私の情報は、facebook twitter. を確認ください。何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。
以前、企画・実行したものを整理してのせていますが、中華街の情報は 中華街の魅力 をご確認ください。
久しぶりに妻とがってん寿司に、「ランチ2種を楽しむ」
最近自宅でのランチが多くなって来た。今日は出かける用事もあり、生ものをたべたいと言うので、定番の「がってん寿司」へ向かう。我が家の最近のお気に入りは、杉戸店。「がってんしょうち」の大声がとどろかない店舗。多くの店では。元気なのはありがたいが、どうもこの声が脳天を刺激つれてならない。
その点、杉戸店は静かなので、安心して食事ができる。またランチメニューが多く準備されているのもありがたい。久しぶり(消費税増税後初めて)なので、メニューを確認すれば、だいぶ変化している。外税なので基本は変わらないが、ランチは50円~100円値上がり。内容も変化したような気がする。
私は「海鮮丼850円」、妻は「日替わり10貫ランチ」を頼む。すぐに提供された。以前気がついたのだが、杉戸店は「寿司ロボット」を導入している。がってん寿司もそうなったのかと思い落胆したが、へたな方の握りよりは美味しいので、我慢する。そんな訳で私は丼を所望したが、これが失敗の感じ。期待はずれ、やや寂しいもの。残念。
東京・大宮等でランチ寿司を好んで食べている私は、小さな丼で少ない具材が乗った丼は、物足りなさ(価格とのバランス)を感じる。まして今日は具材が非常に寂しい。スーパーでも手に入れられサウナ感じの物。盛りつけも可能な限り多く見せようとしているようだが、基本が少ないのだから無理であろう。
私の食欲は、無料サービスの「あら汁」にシフト。こちらの方が非常においしく感じた。妻は満足していた模様。久しぶりの寿司だったからかもしれない。10貫もわかるが、巻物も欲しい感じである。盛りつけられるとどうも彩りを感じられない。工夫は必要だと思う。
最後の〆に(口直しに)私の好物「コハダ」を注文。これも質の低下はゆがめない。以前のがってん寿司だと、2枚のせが当たり前、最近は1枚と言うだけではなく、〆具合も悪いコハダというよりは、シンコの領域。残念である。
最近のこの手の店の印象は、「くら寿司」が非常に質の低下、「がってん寿司」が単調なネタと言った印象で、全く行かなくなった。スシローがかろうじて、合格ライン。最後の砦のがってん寿司もなにか暗雲が漂ってきた。
齋藤と行く「寿司110」 新宿で遅い昼食。新しくできた「がんこ(すし)」。寿司定食(花)980円+グラスビール180円
齋藤と行く「寿司109」 久しぶりに「魚がし日本一(西新宿)」で晩酌セット。
齋藤と行く「寿司108」 五反田でランチ寿司、来殿寿司。「梅ちらし700円」
齋藤と行く「寿司107」 立ち食い寿司「都々井」。 ちきんとした物を、スピーディーに食べたい時には最適。
齋藤と行く「寿司106」 「築地の路地裏での食事1000~1500円程度(築地海鮮丼1号店)」
齋藤と行く「寿司105」 大宮で私が愛するランチ寿司は、寿司「歩」。裏路地の店。
齋藤と行く「寿司104」 大宮には良質の寿司屋が多い。いづみ寿司「まぐろづけ丼」
齋藤と行く「寿司103」 偶然遭遇した「けやきウォーク前橋」。いちもん(回転寿司)で美味しい寿司に出会う。
齋藤と行く「寿司102」 平日のランチを楽しみに、がってん鮨「上高野」。がっかり。
齋藤と行く「寿司101」 「都都井(ちらし)・五反田」。早く美味しい鮨が気楽に食べられる野はありがたい。
「齋藤と行く寿司」 51~100店舗
齋藤と行く「寿司100」 「魚がし日本一・西新宿」。仕事終わりのちょいのみ、胃袋も満たす。
「齋藤と行く寿司」 1~50店舗
齋藤と行く「寿司50」 五反田卸売りセンター(TOC)の飲食店にできた 寿司屋(海鮮屋)。「まぐろのなかだ屋」。