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最近お気に入りの大宮の寿司屋「七搦(ななからげ)」、
初チャレンジ「ちらし大盛り」
このところお宮でのランチでは、気に入っている寿司屋が「七搦(ななからげ)」。握りは何度か体験したが、そういえば「ちらし」などのメニューもある。ランチタイムは、①にぎり②ちらし③鉄火丼④中トロ丼。いずれも大盛りは100円増しで可能。握りは3巻簿と多くなる。そうなればチラシも期待できる。
大盛りチラシを頼む。今日はカウンターでも道路側。ここからだと職人(今日は親方)の仕事がみれる。手際よいというのが、寿司屋の最低条件。それに合致している。早さはないが、無駄な動きがない。みていても気持ちがよい。ねたも使用する分だけ、取(切)り分けている。
先客の調理が終われば私の番。昼は1階部分だけの営業。カウンター8席、いす席4席のみ。職人も一人で十分である。適度な大きさも人気の秘訣かもしれない。当然、きている客は常連客の様子。今日はなれない女性がサービスをしているので動きが悪いが、気持ちのよい店である。
なんとちらしは、政寿司を彷彿とさせるもの。かなりの大盛りである。ご飯もさることながら、ネタの量・種類も多い。おいしそうなものがこぼれんばかりに盛られている。度身から食べたらよいか躊躇する盛りつけ。ややはみ出ている。
盛りつけが丁寧なのが、寿司政とは違う。職人の丁寧な仕事がそう感じさせられるのかもしれない。これで900円。申し訳ない。見た目でもわかるのは、マグロの質。握り同様、中トロでも通用するものが乗せられている。最後に「ウニ」「いくら」ね乗せられている。残念なのが、海老がボイル。まあこの程度は誤差のうちである。
当然、私の好物「コハダ」から食してみる。ちょうどよい締め具合。魚のうまみがででいる。優しい仕上げとなっている。寿司飯もちょうどよい酢の具合。この時点で満足。そうそうねたが、大きい問いのも魅力。そろっている問いのも美しい。ホタテも十分なもの、弾力・うまみも十分にあった。
やはり、マグロは絶品。3切れほど入っていたが、2切れが十分な脂ののり。おいしい。当然赤身もそれらしい味である。当然であるが寿司屋は、鮮度・品質が第一である。ご飯はおひつの縁まで入れてくれている。十分な量。炊き具合もよい。のりがのせられその上にねたが広げられていた。
ネタの下には、鰯・鰺なども入っていた。香の物・椎茸の煮物などもそえてあった。味噌汁は、シンプル。本日は大根の味噌汁。何かこれも庶民的で受け入れられるものでした。ごちそうさまでした。 20140827