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大宮東口・寿司政2号店、
消費税とともに魅力半減。「ちらし大盛り」
そう言えば、大宮でのランチも久しぶり。今日は時間があるので、寿司政(東口2号店)まで足を伸ばす。ここはウエストサイドストーリーの裏側の路地にある店舗。以前は、人しれない店舗で空いて居たが最近は意外と混んでいる。今日は平日、グループ客は待ち状態だった。
カウンターが大きい(25人程度は可)この店舗は、一人客には便利。客がカウンターでよいと言えば、優先的に案内(当然待っているグループ客に了解の上)される。職人も3人がランチでも常駐しているので、非常に早くできあがるのもありがたい。
以前までいた無駄口をたたく職人が別店舗に移ったらしく店内も静かになった。やはり寿司屋は、勢いと職人が大切。この店に合う、ベテランの職人に替わっていた。しかし、残念なのは盛りつけ・量。以前の豪快さが全く消えている。これでは通常の寿司屋と替わらない。それほど、大盛り(100円追加)ですごいのだった。
大盛りで、御飯が見える。以前は最低でも2重。ネタ数も半分程度。盛りつけもあまり美しくない。寿司政のイメージが変わってしまった。それもこれも消費税が関係しているのかもしれない。寿司政は価格を据え置いた分。内容を落としたのかもしれない。
食べれば、当然まずくないが、偶然ではあろうが、シャリがべたべた。とても銀舎利とは言えないもの。ネタも大切であるが、基本はシャリ。私はそう思っている。思わず、「炊き具合失敗したのなら出さない方がいいよ」とチーフらしい職人に言えば、返事(返答)をしなかった。
もしかして、職人の気質の変化が、本日(現在)の寿司政を生み出しているのかもしれない。そう願いつつ店を後にした。お気に入りのランチ寿司屋。このままで終わりたくはないものだ。
齋藤と行く「寿司115」 大宮で仕事、最近お気に入りの「和食処・基」、海鮮丼(御飯大盛り)。
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齋藤と行く「寿司104」 大宮には良質の寿司屋が多い。いづみ寿司「まぐろづけ丼」
齋藤と行く「寿司103」 偶然遭遇した「けやきウォーク前橋」。いちもん(回転寿司)で美味しい寿司に出会う。
齋藤と行く「寿司102」 平日のランチを楽しみに、がってん鮨「上高野」。がっかり。
齋藤と行く「寿司101」 「都都井(ちらし)・五反田」。早く美味しい鮨が気楽に食べられる野はありがたい。
「齋藤と行く寿司」 51~100店舗
齋藤と行く「寿司100」 「魚がし日本一・西新宿」。仕事終わりのちょいのみ、胃袋も満たす。
「齋藤と行く寿司」 1~50店舗
齋藤と行く「寿司50」 五反田卸売りセンター(TOC)の飲食店にできた 寿司屋(海鮮屋)。「まぐろのなかだ屋」。