“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鰺釣り

2017年11月08日 | 手軽な釣り
11/8 雨でした。夜明けも遅いです。釣果はいまいちでした。鯵8枚でした。それでも0ではないので、ダイヤメ(晩酌)の刺身は十分です。鯵の刺身としては、私個人的には、サイズ16㎝~20㎝の鯵が一番おいしいtp思っています。それ以上になると、中骨を処理しなければなりません。(毛抜きで抜いていますけど)20㎝以内の鯵なら、中骨はそのままでも、何も気になりません。今の時期の鯵は、脂が乗ってとても美味しいです。18㎝前後の鯵は、ボリュームも十分にあります。片身1切れでは大きすぎるぐらいです。

今日はイサキの大群に合ってしまい(試してみたら上から下までいました)鯵が十分に釣れませんでした。おまけにフグまで釣れました。結構良い型です。20㎝近くある草ふぐです。裁けると美味しいらしいですが、・・・・?フグ毒は体重60キロの人に対して、微毒なので微量の毒を含んだ魚身を1キロほど食べないと死なないと言っている人もいるようですが、肝臓を一舐めしただけで30分後には仏になっていたという人もいるようです。(フグ毒に対してアレルギー?を持っていたのかも・・・・解らないことですので)私は、まずフグは自分で裁いては食しません。・・・思いだしました。フグの天敵???アニサキスだそうです。

サバのアニサキス?をやたら怖がって、小さいサバすら刺身でたべない人がいますが、アニサキスを食べて、猛烈な痛みに襲われたら、病院に行って、内視鏡で見てつまみ出すわけです。・・・・・料金2万円也。

・・・・2万円払うぐらいだったら、サバは食べない!!と決めている人が結構います。内視鏡で見えるぐらいだから、裁くときちゃんと見ていると、それなりにわかるはずなのですが、ねぇ!!。その点私は自分で裁きますので、しっかり見て裁きますので大丈夫です。とにかく釣りたてのサバの刺身は絶品です。。。。からねぇ!!!

サバは、口を開けて一生泳ぎ続けねばならない魚なので、アニサキスが体の中に飛び込んでしまうのは仕方ないのかもしれません。

カンパチにも、5年ものぐらいになると、アニサキスが居ることが結構あるようです。みなさんカンパチを好んでいるようですが、プロはピンセットで取り除いているようです。・・・・・。その点20㎝以内の鯵の刺身は、安心して、しかも美味しくいただけます。

日本人ですから、私はみそ汁は毎日食べても飽きがきません。刺身も、鰺かサバの刺身だったら、飽きが来ないような気がします。

で・・・今日使ったサビキの仕様ですが、5本針です。幹糸2号。枝針ハリス2号。鯵針4号。スキンはみどりが4本。ピンクスキン1本。5本の針に巻いたスキンの胴の部分だけマニュキュアの金色
を塗布。赤ビーズを付けています。試しに6号針の上記と同じ条件のサビキを使いましたが、何となく食い渋り????を感じました。

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