“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り

2020年12月01日 | 手軽な釣り
鯵釣り日報 12/1 晴れ 風無し

大潮(満潮7:52潮位252㎝)5:55潮位200㎝で上げ潮釣り開始。・・・・・・・・・・・・今日は当たりが遠い・・・・・・・・・・魚に食い気が無い。6:35過ぎぽつぽつ釣れて7:20には当たりが止まったそれ以降釣れず、場所移動してもあたり無。8時前に餌を捨てて納竿釣果は鯵19枚でした。

知人のベテランの人が、今日はトッピーのところに3人いたけど3人とも坊主だったとこぼしていた。冷え込んできたからそろそろ鯵釣りも終わりかなぁ。寂しくなるなぁ。後はカサゴ釣りがあるけど、潮と風が影響するので毎日は行けないから。鰺が完全に釣れなくなるまで鯵釣りしますけど。





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鯵釣り

2020年12月01日 | 手軽な釣り
鯵釣り独り言
私としては、鯵釣りの一番大事なこと?なんだかんだ言っても鯵がいるところで釣りをすること。wwwwだけど
だらだらと独り言・・・釣りスタイルから竿掛けのあるヘラブナ釣りのスタイルが良い。竿掛けを支点に竿を上下すると撒き餌がサビキのところに確実に撒かれるので。何しろ楽です。

※竿は当然述べ竿の降り出しで先調子に限る。長さは5、6月は10尺、7月は15尺。8月は18尺9月以降は21尺を使用している。自宅から800mの近くの漁港でのみ鯵釣りをしています。この漁港それほど深くないです。21尺竿を使って底が取れない深さのところは無いです。竿の届かないところは深いところもあります。リール竿は使っていないので。

※竿籠は絶対上籠で自分の手製が一番だと思いながら釣をしている。沈むときはほとんど餌が出ません。棚位置より下げて再び棚まで上げる。あげるとき籠の底面からサビキの周りに出る。鯵釣りは撒き餌のコントロールが一番大事です。サビキの周りに撒き餌することが一番大事です。

※サビキに求めることは、魚が引いて枝糸が折れて、サビキ針が幹糸にくっ付いてしまっては魚はサビキに食いついても幹糸が魚に触れるとびっくりして離します。‥‥幹糸に枝糸がくっつきにくい構造であること。今のところこの構造をしているサビキは、私の手製以外には存在していないようです。今使っているサビキは、私は暗いうちから鯵釣りをするので、夜光塗料を施してあります。キラキラも入れてあります。スキンは市販のピンクと、介護用の薄手の手袋(ベージュ色)を使っています。針はグレ針4号枝糸2号ハリス(固めの物)、幹糸3号柔らかめの物。

※錘は、サビキの構造上29gの物を手作りしています。

※撒き餌についてですが、解凍したアミエビに水を加えてアミ汁を作ります。荒パン粉と細パン粉をアミ汁に入れて、さっと、よく混ぜます。固まりかけた時にほぐしていきます。ご飯が炊きあがったときにほぐす要領です。・・・・アミ汁を含んだ細パン粉の方は餌として見えていないようです。荒パン粉は餌として見えるようです。それとアミエビも餌として見えるようです。細パン粉の方は、魚に食べられないのでいつまでも臭いの煙幕として存在し、海流に流されて集魚してくれます。→が、理想的に撒き餌がばらけた場合です。それと荒パン粉とアミエビは、量が少ない方がいいです。サビキの数(私のサビキは5本針)と同数ぐらいの荒パン粉とアミエビが撒かれて、あとは細パン粉の臭いの煙幕・・・が理想です。

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