“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り(今年の鯵釣りでの進化したこと)

2020年12月25日 | 手軽な釣り
今年の鯵釣りで進化したことを上げていきたいと思います。
①撒き餌=煮魚水の利用法が確定したこと。
②サビキ=錘の重さでサビキが幹糸から離れる構造
③釣果を上げるための,途中バレを少なくする方法

まずは①から
煮魚水=鯵を裁いた残骸です。しっかりミキサーして(500㏄の水を加える)→そのまま鍋に移してしっかり煮ます。→濾し網で濾して、汁と魚身に分けます。→魚身をミキサーに入れそこに先ほど濾した煮魚水を500㏄を入れて再びミキサーします→濾し網で煮魚水を取り出します。→煮魚水500㏄と細煮魚身=✖グラムです。これに市販のアミエビ1/12(12分の1)を入れて一晩冷蔵庫で熟します。翌朝、釣りに行く前に餌づくりですが。方法は
バケツに前日の作り置きの煮魚水を入れます(煮魚水500cc+細煮魚身)アミエビを平均化するためよくかき混ぜます。+細パン粉350ccと荒パン粉100㏄を入れてよく混ぜます。‥‥しばらくすると理想的な撒き餌になります。(上籠専用です)
で・・・なに?煮魚水にする意味あるの?と言われると困ります。アミを多く使うと、他の魚が寄りすぎる(アミエビの集魚効果がすごいので)ので、でも鯵を引き留めておきたい。で、煮魚水が、結果が結構良かったので。使っています。鯵で鯵を釣るにこだわっているのかもしれませんけど。サビキに注意を向けさ焦るために、アミエビを減らしているので、水では魚を引き付けている魅力はなさそうだしで代役として、細・煮魚身・水を使っているのです。結構気に入っています。

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鯵釣り(今年の鯵釣りでの進化したこと)

2020年12月25日 | 手軽な釣り
今年の鯵釣りで進化したことを上げていきたいと思います。
①撒き餌=煮魚水の利用法が確定したこと。
②サビキ=錘の重さでサビキが幹糸から離れる構造
③釣果を上げるための,途中バレを少なくする方法

まずは①から
煮魚水=鯵を裁いた残骸です。しっかりミキサーして(500㏄の水を加える)→そのまま鍋に移してしっかり煮ます。→濾し網で濾して、汁と魚身に分けます。→魚身をミキサーに入れそこに先ほど濾した煮魚水を420㏄を入れて再びミキサーします→濾し網で煮魚水を取り出します。→煮魚水420㏄と細煮魚身=✖グラムです。これに市販のアミエビ1/12(12分の1)を入れて一晩冷蔵庫で熟します。翌朝、釣りに行く前に餌づくりですが。方法は
バケツに前日の作り置きの煮魚水を入れます(煮魚水420cc+細煮魚身)アミエビを平均化するためよくかき混ぜます。+細パン粉350ccと荒パン粉100㏄を入れてよく混ぜます。‥‥しばらくすると理想的な撒き餌になります。(上籠専用です)

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鯵釣り

2020年12月25日 | 手軽な釣り
鯵釣り日報 12/25 晴れ 北北西の風4~6m/sの風で釣りにくい。

若潮(満潮4:17潮位191㎝)6:05潮位175下げ潮で釣り開始。
2投目で鯵ヒット釣りあげるときいきなりの強い突風で竿を押し戻されて水面で道糸が緩んでしまいばらした😝鰺は助かった?
毎日ほぼ同じ時間に釣りに来るので、トウゴロウイワシが住み着いてしまったようだ。もちろん鯵も住み着いていてくれるけど、鯵だけで良いのにと思ってもままならないです。
今日のトウゴロウイワシ対策は、鯵の食いつく分もあるように、アミ籠を大きく動かして、撒き餌の層を広くした。
アミ籠を大きく割合に早く動かすことで追いかける習性を利用してみたりもしました。
まあまあの結果で鯵19枚でした。


エサを多く使うので、早くエサ切れして7:20にはエサ切れ納竿。帰りに釣りあげたトウゴロウイワシを、5匹ほどいる猫たちにあげた。公平に上げたくても性格の強い猫が先にとってしまうので1匹ずつ公平にとはいかないようだ。

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