“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り日報

2021年12月11日 | 手軽な釣り
12月11日 晴れ 風無し 小潮(干潮6:30潮位67cm) 日の出7:06 水温15℃

フィッシングタイム5:40~7:45 釣果 鯵43枚

昨日と同じポイントに入ったのですが、昨日はネンブツダイも、トウゴロウイワシも居なくて、とてもすっきりした鰺釣りができたのだけど、今日はちょっと違いました。20枚ほど釣れた頃から、当たりが遠くなりだした。トウゴロウイワシの襲来のようです。まだまだ稚魚のトウゴロウイワシ長さが6㎝ほど、このころの魚は怖いもの知らずで鯵が近づいても逃げようともしない。しかも半端ない数でサビキの周りにある撒き餌に群がるので、鯵がサビキに近づけないというより、トウゴロウイワシで見えないのではないかと思える。
手製のアミ籠は、籠を上にあげた時にアミ籠の底から、サビキを中心に直径5センチ~10センチほどの円筒形に撒き餌が出ていくので、その撒き餌にトウゴロウイワシの群れが群がるのでどうしょうもないです。

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