待合の短冊
「千年の翠」松の画
花 水仙
花入 唐銅の鶴首
薄板 矢筈板
初めに濃茶棚点前(Y)
先月最後の稽古から大分時間が経っていますので、すっかり忘れてると言っていましたがそんな事はありません。
二年目ですから、茶名を持っている先輩とは比べものにはなりませんが、確実に進歩しています。(笑)
次に後炭手前をします。(I)
胴炭が残っている時は、火のついている方を下にしてそのまま使います。
初炭とは左右逆に入れます。
輪胴は香合台に仮置きして、止め炭の代わりに最後にいれます。
ご名炭でした。
次に茶入荘です。(K)
荘付けてから稽古の挨拶をします。
茶碗が戻ったところ、茶碗はもう少し手前ですね。
干菓子 亀井堂のお好みせんべい・京都若菜屋の黒豆しぼり
入子点(I)で点てた薄茶(高麗茶碗)
続けて替え茶碗(奈良絵)で点ててもらいます。
Yさんは濃茶棚点前を二回稽古しました。
体調も戻り、初釜の道具も昨日片付けて、通常の稽古がはじまりました。