レースは走る実験室 その２

少しスタートを失敗してしまい、追わなければならないクラス１位のチームから遅れてしまった・・・

しかし、今日の俺様は乗れている、絶好調に乗れている、リヤサスも最高だ！

クラス１位を追う、丁度良いタイミングでＳＰ５０の速い選手が前に出てくれたのでコレを利用して前との距離を詰める作戦に。
徐々に徐々に差を詰める、クラス１位が周回遅れに前を塞がれたタイミングで追いつく。追いつかれたWTNB選手は首を傾げていたｗ
そりゃそうだ、変な色のバイクで安いサス着けた変なヲッサンに追いつかれた訳だからｗｗｗ

この後、ＳＰ１００－２台ＳＰ５０－１台のキレイなバトルが３０分程続く。
速くて上手いライダーと走ると、ペースが落ちないバトル（コーナーで無理して入ってこない等）になるので楽ですね。

俺様は超絶絶好調中で余力残しながら追える状態、リヤサス効果で旋回性もバッチリ、早く向きが変わるから早くアクセル開けられる。
サインボードエリアからピットインの合図、クラス２位でＡＳＢ君にマシンを託す。

モトクロスの練習に来てた１４０２家の皆様に暖かく見守られながらライダー交代。

２０分後

「このサスじゃ走れない！」と１４０２家の皆様に暖かく見守られながら緊急ピットインｗ
何やらストレートでもリヤがフワフワして、コーナー進入時アクセルオフで暴れてまともに走れないそうな。

走れないマシンで走っても仕方ないでしょ！って事でリヤサス交換
レースは走る実験室ですから

トラブルを見に来たクラス１位のペアライダーＨＮＤ選手に
「だから言ったじゃないですか～ｗｗｗ」と笑われ中
多分２０ｋｇ以上の体重差で、サスのセッッティングが違いすぎるのでしょう
でも、Lip'sじゃこんな事ならないよな～
ちゅうことで、SHIFT UPのこのリヤサスはＡＳＢ君には合わない事が判明しました。実験成功ですｗ

リヤサスをSHIFT UPからLip'sに交換してペースを元に戻したＡＳＢ君、クラス３位に後退したけど、走れないマシンで転倒のリスク追うより安定したペースで完走を目指す方が良い。皆様仕事かかえてますからね～

ライダー交代、リヤサスの変わった肌色四行程で同じような走りが出来るのか？
明らかに下がったリヤ車高、違和感を抱えつつコースイン・・・

相変わらず絶好調ｗｗｗ

むしろ速い？　何着けても関係ない俺様であった！
今度メガネレンチでリジットにして走ってみようかと思います。
17-19くらい？
筋トレ効果か２回目の走行も集中して走り終える事ができ、ＡＳＢ君にマシンを渡す

温かく見守った後

疲れを隠せない腰が痛い俺様
とりあえず今日の俺様の仕事は終了、あとは結果を待つのみ。

ゴール

３位になりました～

終わってみれば、クラストップのラップタイムを刻んでました～
速く走るコツは思い込みが一番大切だと分かった一日でした。

さて、今後リヤサスはど～しましょうかね～ＡＳＢ君
方向的にはリヤ車高を少し上げたいです。