走行距離7000kmの極上CBR250RJ、キャブの修理(Keystar使用)を終え試運転。
19000rpmまで回るぜ~と安心してたら、水温計もレッド手前まで急上昇・・・
試運転前にクーラントチェックしてたから水無しはないので、キャップの加圧が足りないと思いキャップテスターでチェックすると圧抜け!
これで決まり~!と思ったけど、CBR250RJ、1988年式、古いけど俺様からしたら最新w、気になったので冷却系チェックしようとクーラント抜いたら、ん?、クーラント入ってるけど出てこないね?、出てきてもジジイのオシッコみたいにショボショボしか出てこない?
ホース外すと、34年間の歴史が詰まってました・・・
で、新品のウォーターポンプ(WP)が廃番。使えそうなWPを探す・・・
ネットで使えそうな車種のWP画像と、ネットの情報を探してみる、MC22・CBR250RRとMC31・HORNETの互換性を記録したblogを発見。
WPの寸法計測した画像が有ったけど、MC19のWPとは微妙に違うみたい。
ダメ元(この場合はポン付け出来るか出来ないか)で新品取り寄せ、採寸する
見た目、ほぼ同じですが、やっぱり違う。(部品番号も違うし、統一番号にもなってない)
とりあえずエンジンに装着してみる、装着は出来る。
ただし、赤丸のところハメ合わせが不安になるくらいしかハマってない。
①、③、はMC19より長い。ココは長い分を削れば問題は解決しそうだ。
問題は②がMC19より短い、よってクランクケースに当たり、奥まで入ってくれない。
②を加工しなければ先に進めない事が分かった。
加工業者に依頼しました~。
年内終わるのかな~
・・・つづく
しかし…今日は寒い上に独りぼっちで事務所に籠りっきりで身体も心も寂しいっす。。。
エロ動画鑑賞片手間(片手しか空いてない)に、仕事してますよ~。
油マシン車検切れてます・・・
年明け電子車検証狙ってます!
大事にしてても、結局、部品の廃盤で難儀するんですよね。
職場の加工機械も同じです。
自分より年上の部品が無い機械には、流用か加工か、最初から作るかです。
まあ、水とか入ってるから壊れるんですよ~♪
と、空冷、油冷乗りが言ってますw
こちらとしては、何とか直してやりたいです。
使い捨てはねぇ・・・