天気予報では雨の心配なしと言われていたが、山の気候は読みづらい。
雨雲を撮影する俺様を撮影する嫁様。
雨ならばリスクも高まるが、俺様の場合だと期待も高まる。
予選結果を元に、決勝での作戦を綿密に立てる本日ナンバー1の功労者&指揮官のN君(GPmonoで選手権参戦中)
3分ピットストップや連続走行50分と言うルールの中で、ロスを最小限に止めるべく走行時間を計算する。
で、俺様はと言うと、曇り空で半袖では肌寒いオートポリス、自転車でウォームアップを試みたりする。
午前中は、OPENクラスのレースで丸々4時間暇なんです・・・
で、暇を持て余してるトコロに油冷会のメンバーが応援に駆けつけて来てくれました。
かすてらジャンボさんと、がばいJOLTさん。
色んなお話ししてると、あっという間に時間は過ぎ去り、程よくスタートの時間となりました。
遠いところ、ありがとうございました!
グリッドで緊張感の無い俺様。
緊張するのはスタート1分前で、丁度ヨロシ。
で、皆様への嫁様KARA-1のサービスショット
どれがいいですか?
で、スタート進行は進み、スタート3分前へ。
作戦は一つで、トップ集団を形成し集団でスリップで逃げ、集団からは絶対遅れない事。
予選タイム的に少し厳しいかなと弱気になるも、去年も出来たぢゃない!と自信を持つ。
スタート
2台マークしていた内の1台の速さに驚きながらも、もう一台は我が手中にある事に安心し、更に集団と化して後続を引き離す事が出来てる事に安心する。
トップ2台から僅かながら遅れて追走する第二グループ内に留まり、様子を見る。
集団に賞典外が2台含まれている。
一台は気にならない、もう一台が気に障る。
去年も出てたHopperと言う月木からリリースされてる125ccのマシン。
排気量にモノを言わせ、コーナーでは遅くも立ち上がり加速や上りで遅れを取り戻す厄介なマシン。
APEやXRではブレーキ使わないで入って行くコーナーの侵入体制の時に、必ずと言っていいほど前に出てきて邪魔をスル。
去年もそうだった。
うんざりしながら周回を重ねる。
賞典外なのだから気にしないでおけば良いのである。
そう、気にしなければ・・・
冷静に走ってたつもりだったのだが、あくまでもつもりだったと今では思う・・・
第一ヘアピンでインが空き気味だったので内側へカットイン、そこに外からhopper・・・
接触、転倒・・・俺様がど~しようもないバカである事が証明された決定的瞬間です!
hopperも転倒してる様子、ライダーは大丈夫そうだ。
スグにマシンを起こしつつマシンと身体のチェック、右手親指に激痛、「折れた?」と思いつつも動かしてみて無事?を確認、再始動してコースに復帰するも親指が痛い・・・
迷った挙句、想定外のピットインへ。
N君の計画は台無し、表彰台のチャンスも遠く離れて行く。
某所での表現を拝借すると、
「遥か彼方のイスカンダル並に遠くに行っちゃったね」
みたいな。(笑
あ!今、ガラスコップ握り割りましたね!
で、e-kdug氏&チームクルーにご迷惑をお掛けする事になった訳で。
とりあえず、メディカルへ行きアイシング用の氷をもらう。
ハイテンションなドクターと、とっても優しい看護婦さんに心と傷を癒してもらう事に成功した俺様。
密かに、看護婦さんに恋心が芽生えた事は嫁様には内緒です。
グローブがギリギリ装着出来る程に腫れ上がった親指、スロットルをまともに握れない&ハードブレーキが出来ないのですが、STクラスなので両方なんとかなりそうです。
給油中に右手握力が無くて、結構苦労するハメに・・・
走行中はアドレナリン&リポビタンDのおかげで痛みは殆ど無く、スロットルを握りなおすのに一旦左手でスロットルを固定して右手で握りなおすくらいのプチメンドーな作業が必要なだけでした。
タイムは・・・変わりませんでした~
で、法事を終えてSh70さん(逃亡中)が駆けつけてきてくれました。
JOLTさんにお会い出来なかった事を残念がっておりました。
その後はトラブルも無く、ただひたすら順位を上げる事に努める。
途中、上手い具合にAPEのトップチームに絡む事ができ、タイムと順位を上げる事が出来ました。
それと同時に待望の雨も降り出し、全体的にペースダウン、スグに止みましたが、ココでのペースアップは嬉しい出来事でした。
残り時間と順位をモニターで確認しつつ、レースは淡々に進行する。
ゴール
一年間の想いは、バカの一瞬のミスで台無し。
総合8位、クラス4位でした・・・申し訳なさがこみ上げてくる。
暫定表彰式で表彰台に上るチームを背にして、片づけを始める。
その後正式結果が出て、APE&XRクラスのトップが賞典外(3人共に元国際ライダーの為?)になりクラス3位になる。
クラス2位とは1分差、転倒~想定外ピットインで少なく見積もっても約5分ほどロスしてる事を考えると・・・
欲しかったのは、賞品ではなく表彰台、ただただ表彰台に上りたいダケ。
ドス黒く変色した親指。
同じような色した腹の中。
2011 NANKAI AUTOPOLIS miniMAX 終了。
雨雲を撮影する俺様を撮影する嫁様。
雨ならばリスクも高まるが、俺様の場合だと期待も高まる。
予選結果を元に、決勝での作戦を綿密に立てる本日ナンバー1の功労者&指揮官のN君(GPmonoで選手権参戦中)
3分ピットストップや連続走行50分と言うルールの中で、ロスを最小限に止めるべく走行時間を計算する。
で、俺様はと言うと、曇り空で半袖では肌寒いオートポリス、自転車でウォームアップを試みたりする。
午前中は、OPENクラスのレースで丸々4時間暇なんです・・・
で、暇を持て余してるトコロに油冷会のメンバーが応援に駆けつけて来てくれました。
かすてらジャンボさんと、がばいJOLTさん。
色んなお話ししてると、あっという間に時間は過ぎ去り、程よくスタートの時間となりました。
遠いところ、ありがとうございました!
グリッドで緊張感の無い俺様。
緊張するのはスタート1分前で、丁度ヨロシ。
で、皆様への嫁様KARA-1のサービスショット
どれがいいですか?
で、スタート進行は進み、スタート3分前へ。
作戦は一つで、トップ集団を形成し集団でスリップで逃げ、集団からは絶対遅れない事。
予選タイム的に少し厳しいかなと弱気になるも、去年も出来たぢゃない!と自信を持つ。
スタート
2台マークしていた内の1台の速さに驚きながらも、もう一台は我が手中にある事に安心し、更に集団と化して後続を引き離す事が出来てる事に安心する。
トップ2台から僅かながら遅れて追走する第二グループ内に留まり、様子を見る。
集団に賞典外が2台含まれている。
一台は気にならない、もう一台が気に障る。
去年も出てたHopperと言う月木からリリースされてる125ccのマシン。
排気量にモノを言わせ、コーナーでは遅くも立ち上がり加速や上りで遅れを取り戻す厄介なマシン。
APEやXRではブレーキ使わないで入って行くコーナーの侵入体制の時に、必ずと言っていいほど前に出てきて邪魔をスル。
去年もそうだった。
うんざりしながら周回を重ねる。
賞典外なのだから気にしないでおけば良いのである。
そう、気にしなければ・・・
冷静に走ってたつもりだったのだが、あくまでもつもりだったと今では思う・・・
第一ヘアピンでインが空き気味だったので内側へカットイン、そこに外からhopper・・・
接触、転倒・・・俺様がど~しようもないバカである事が証明された決定的瞬間です!
hopperも転倒してる様子、ライダーは大丈夫そうだ。
スグにマシンを起こしつつマシンと身体のチェック、右手親指に激痛、「折れた?」と思いつつも動かしてみて無事?を確認、再始動してコースに復帰するも親指が痛い・・・
迷った挙句、想定外のピットインへ。
N君の計画は台無し、表彰台のチャンスも遠く離れて行く。
某所での表現を拝借すると、
「遥か彼方のイスカンダル並に遠くに行っちゃったね」
みたいな。(笑
あ!今、ガラスコップ握り割りましたね!
で、e-kdug氏&チームクルーにご迷惑をお掛けする事になった訳で。
とりあえず、メディカルへ行きアイシング用の氷をもらう。
ハイテンションなドクターと、とっても優しい看護婦さんに心と傷を癒してもらう事に成功した俺様。
密かに、看護婦さんに恋心が芽生えた事は嫁様には内緒です。
グローブがギリギリ装着出来る程に腫れ上がった親指、スロットルをまともに握れない&ハードブレーキが出来ないのですが、STクラスなので両方なんとかなりそうです。
給油中に右手握力が無くて、結構苦労するハメに・・・
走行中はアドレナリン&リポビタンDのおかげで痛みは殆ど無く、スロットルを握りなおすのに一旦左手でスロットルを固定して右手で握りなおすくらいのプチメンドーな作業が必要なだけでした。
タイムは・・・変わりませんでした~
で、法事を終えてSh70さん(逃亡中)が駆けつけてきてくれました。
JOLTさんにお会い出来なかった事を残念がっておりました。
その後はトラブルも無く、ただひたすら順位を上げる事に努める。
途中、上手い具合にAPEのトップチームに絡む事ができ、タイムと順位を上げる事が出来ました。
それと同時に待望の雨も降り出し、全体的にペースダウン、スグに止みましたが、ココでのペースアップは嬉しい出来事でした。
残り時間と順位をモニターで確認しつつ、レースは淡々に進行する。
ゴール
一年間の想いは、バカの一瞬のミスで台無し。
総合8位、クラス4位でした・・・申し訳なさがこみ上げてくる。
暫定表彰式で表彰台に上るチームを背にして、片づけを始める。
その後正式結果が出て、APE&XRクラスのトップが賞典外(3人共に元国際ライダーの為?)になりクラス3位になる。
クラス2位とは1分差、転倒~想定外ピットインで少なく見積もっても約5分ほどロスしてる事を考えると・・・
欲しかったのは、賞品ではなく表彰台、ただただ表彰台に上りたいダケ。
ドス黒く変色した親指。
同じような色した腹の中。
2011 NANKAI AUTOPOLIS miniMAX 終了。
あ、コップが粉々・・
まずは計画を立てたN君(面識無し)にお詫びをしてください。
話はそれからだ。
指キモッ!
起き上がれば!!
ファイト
おいらは、左から3番目でお願いします(笑)
右手治さないとヒナ様のところにいけません(爆) お大事に!
ぢゃボキは右から2番目のツインテールにしておきます^^;
表彰台は準備しておきますので、早めに自転車で出発してくださいm(_ _)m
>中洲部長
チソコより大きくなってます親指
>hitomi1100さん
手、大丈夫ですか?
N君だけでなくチームクルー全員に最大級の土下座しても足りませんデス・・・
>nomuさん
クラッチを切る&サミングする事が出来ない事が判明!
釣りに行けなくなりました~(T_T)
早く治さないと!
>step11さん
右手に包帯巻いて心配してもらう作戦が出来ますので、次回の来福時は、包帯持参でいらしてください。
>hwさん
自転車に乗れませんので、歩いて行きます。
到着が遅れそうなので、先にスタートしてて下さい。
応援ありがとうございました!
1コーナーで最後まで
見てましたけど
支部長が一番速いです
来年は総合1位
え~、他のバイクはど~か分からないんですが、ボクが乗ってるマシンでは向い風の為車速が伸びず、1コーナーはアクセル全開ノーブレーキでした。
出来る事ならば、ブレーキ使えるほど車速が上がる方が良いのですが・・・
え?使わないんですか?
クリクリって、しないんですか?