続 俺様はいぢるよGSX-R750Hを

すみません、写真を撮るのが苦痛になりつつあるstoolです。

組み付けに入ります。

ロッカーアームシャフトにオイルとグリス（ｽｽﾞｷﾓﾘﾍﾟｰｽﾄ99000-25140）を塗布。

二硫化モリブデンを高濃度に配合。エンジン組むには欠かせないモノです。

ロッカーアームもかじってたので、全て交換です。

差し込むの図。

ＥＸカムの取り付け。


組み付ける前にプラスチゲージにてクリアランス確認。
でも使ったゲージが古くてチョット怪しかった･･･
まあ、自分のモノだから良しとしました。

ＩＮカム。

詳しくはサービスマニュアルでお願いします。

ドンドン組み付けてカムシャフト＆ロッカーアーム交換終了。
奈落の底には気を付けて下さい。
あと、スズキモリペーストとオイルを１：１で溶いたオイルを少量準備して、オイラーなどで注油しながらやると良いです。

まだまだヤル事が有りますので進みます。

３ｍｍのアルミ板を切り出す。


ココに取り付ける。（トップブリッジには絶対付けたくなかった）

こんな感じに。

DAYTONAの油温計（時計機能有り）の取り付け。

デジタルテンプメーター（46162）￥８９２５円

センサー部はと言うと。

転倒時（立ちゴケでも）にセンサー破損、オイル漏れの可能性ありなので。
　
↑と言うのは建前で、取り寄せたアダプターが合いませんでした・・・

ココにしよう。

DAYTONAオイルテンプ用センサーフィッティング M14XP1.25 （34911）￥１３６５円
Ｆタイヤからの跳ね石等で破損も考えられますが、ソコまでシビアに考えると付ける所が有りません。
かと言って、ドレンボルトに装着は更に嫌です。（オイル交換時邪魔だし）

パルスカバー下に取り付ける際は、M16XP1.5　なのかも知れません。
（測定するの忘れてました）→ 参考資料

痛い思いを二度としたくないので油温計を取り付ける事にしました。
まあ、今更油温気にしてもって感じですが、やはり目で見て管理出来るに越した事はないかと。
時計も付いてるから、ツーリング時には役に立つし。
コマメなオイ交換（管理）も必要なのは言うまでもありません。

え～、ココで俺様から一言。

申し訳ありませんでした、GSX-R750H君。

以後気をつけて大事にいたします。

オイルとオイルフィルターも交換です。
　
何故ヤッコ？　あまり使ってる人居ないからです。←ネジレ者

とりあえず完成　後は試運転して再度オイル漏れのチェックかな？

３０日、何処か行こうかな・・・と言いつつ未定です。

も少し続くと思われる･･･