その人は、そこに静かに佇んでいた。
いや、佇んでいたいた訳ではなく、待っているのだ。
そう、待ち構えているのだ・・・
副局長を見失った我らは、batsu君、赤村で合流したエイジさん?、俺様の三人で最初の通過チェックへ向かう。
そして視界に、見慣れた赤いジャージが。
「うっ!・・・あ、あれは 」
俺様は愕然とした。
我々を見つけたその人は、笑顔で佇んで・・・いや待ち構えていたのだ。
副局長である。
道が分からなくなったらしく(笑)道標となる人を待ってたのである。
詳しくはコチラ
ちゅ~事で寄生され、4人で通過チェックの蛇渕キャンプ場へ。
ん~、三人に着いて行くのがやっとの俺様、なんとか遅れる事無く到着。
少し休めると思いきや、スグに出発。慌てて補給食を流し込んで着いて行く。
出発する三人の侍とエイジさん。
しかし、野峠までは着いて行く事が出来ず一人旅に・・・
まあ、一人の力でも走り切れる事が大切なのでマイペースで進む事になり、かえって気が楽になった、今までが速すぎたのだ。
と、油断してたらbatsu君が待ってる?
なにやらQシートを落としたらしく、拾いに戻ったら副局長と離れたので待ってたとの事。
一人旅も良いが、やっぱり仲間が居ると心強いのであります。
英彦山を下り、斫石峠へ向かう。
俺様すでに疲れ果て、汗は吹き出て涙も枯れ果て、残るは鼻水しか出るモンがなかった。
40過ぎたヲッサンが、悲しくも鼻水垂らして自転車漕いでる。
ソレを見たbatsu君は「泣いてるのかと思った」と後ほど語る。
ヘロヘロになりながも上りきり、PC1筑前岩屋駅へ無事到着。
炭酸飲んだり、顔洗ったりしてリフレッシュ、先行してた副局長とエイジさんと合流し、小石原峠へと向かう。
小石原峠で既に脚が攣り始めた、他の筋肉を駆使して誤魔化しながら上るも遅れ始める。
しかし、同じタイミングでbatsu君も遅れる。二人で仲良く上っていく。
なんとか小石原峠を越え、嘉麻峠を下りPC2セブンイレブン嘉穂町店へ到着。
先行の二人と合流して、昼食をとる。
ココまでの距離113km、試走したのはココまでで、これから先は未知の世界である。
既に脚が攣り始めた事に困惑し、これから先に進む事が出来るのだろうかと本気で思ったのである。
まだ80km以上も走らなければならないし、峠も越えなければならないのである。
つづく
いや、佇んでいたいた訳ではなく、待っているのだ。
そう、待ち構えているのだ・・・
副局長を見失った我らは、batsu君、赤村で合流したエイジさん?、俺様の三人で最初の通過チェックへ向かう。
そして視界に、見慣れた赤いジャージが。
「うっ!・・・あ、あれは 」
俺様は愕然とした。
我々を見つけたその人は、笑顔で佇んで・・・いや待ち構えていたのだ。
副局長である。
道が分からなくなったらしく(笑)道標となる人を待ってたのである。
詳しくはコチラ
ちゅ~事で寄生され、4人で通過チェックの蛇渕キャンプ場へ。
ん~、三人に着いて行くのがやっとの俺様、なんとか遅れる事無く到着。
少し休めると思いきや、スグに出発。慌てて補給食を流し込んで着いて行く。
出発する三人の侍とエイジさん。
しかし、野峠までは着いて行く事が出来ず一人旅に・・・
まあ、一人の力でも走り切れる事が大切なのでマイペースで進む事になり、かえって気が楽になった、今までが速すぎたのだ。
と、油断してたらbatsu君が待ってる?
なにやらQシートを落としたらしく、拾いに戻ったら副局長と離れたので待ってたとの事。
一人旅も良いが、やっぱり仲間が居ると心強いのであります。
英彦山を下り、斫石峠へ向かう。
俺様すでに疲れ果て、汗は吹き出て涙も枯れ果て、残るは鼻水しか出るモンがなかった。
40過ぎたヲッサンが、悲しくも鼻水垂らして自転車漕いでる。
ソレを見たbatsu君は「泣いてるのかと思った」と後ほど語る。
ヘロヘロになりながも上りきり、PC1筑前岩屋駅へ無事到着。
炭酸飲んだり、顔洗ったりしてリフレッシュ、先行してた副局長とエイジさんと合流し、小石原峠へと向かう。
小石原峠で既に脚が攣り始めた、他の筋肉を駆使して誤魔化しながら上るも遅れ始める。
しかし、同じタイミングでbatsu君も遅れる。二人で仲良く上っていく。
なんとか小石原峠を越え、嘉麻峠を下りPC2セブンイレブン嘉穂町店へ到着。
先行の二人と合流して、昼食をとる。
ココまでの距離113km、試走したのはココまでで、これから先は未知の世界である。
既に脚が攣り始めた事に困惑し、これから先に進む事が出来るのだろうかと本気で思ったのである。
まだ80km以上も走らなければならないし、峠も越えなければならないのである。
つづく
で、あれば次回の中洲はそういったお店へ。
中洲にはボクの求めるものはアリマセン。