あけましておめでとうございます。
午前中「徹子の部屋」の特番で
渥美清、丹波哲郎、森繁さん、アラカンなどの傑作トークに
爆笑。
圧巻は長谷川一夫。
流し目はもとより、所作のひとつひとつが
まるで芸術品のよう。
通好みの
紬の紋付をざっくり着こなして
岡っ引きの仕草などさらっとやっても
「ドキッ」としてしまう格好の良さ。
さらに人情味あふれる
戦時中のエピソードには思わずもらい泣きしてしまいました。
いや~~新年早々面白かった。
健さんには独特の「間」があって
みんな困ってしまうみたい。正直すぎてハラハラ・・・^_^;
写真は毎年購入する「歌舞伎座」のカレンダー。
今年は東京駅の「歌舞伎座ショップ」で買いました。
これが無いと
お正月のカンジが出ません。
昨年中は
哀しいニュースや嫌な出来事も
多々ございましたが
来春には新しい歌舞伎座もお目見えすることですし
日本にも活気が戻ってくると
いいですね!!
今年も何卒宜しくお願い申し上げます!!!