面白かった。
いや 面白くなりそうという予感を感じさせる
スタートだった。
石坂浩二の語りを聴いているだけでも
気持ちが落ち着く。
馴染みの店の大将(小松政夫)の
軽妙なボヤキに
クスリとさせられたと思ったら、
そこに入ってきたのは
親友のプロデューサーだという、近藤正臣。
ゴージャス!
言葉の間に、気心が知れているもの同士の
思いやりを感じさせて絶妙だった。
カウンターに座る二人の背中に、
ヴィンテージの輝き?があった。
二人ともさすがの風格だった。
もうちょっとみたかったな?
続きが見たい!と
思わせる演出が心憎い。
今日も見ます!