【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

からだの回転 『違和感を乗り越えて』

2023年02月18日 18時49分36秒 | トレーニング


店長「絨毯の上で ヘッドを引き摺る、
 からだの向きを変え、グリップを移動させ
 その移動した分で ヘッドを移動せる、
 その感覚を経た上 実際にボールを打ってみる。

〇犬が尾を振るか、尾が犬を振るか_Moment

 アプローチとは言えないまでも
 練習のウォーミングアップとして 感覚を掴んでみる、
 それは 手打ちからからだの回転への移行として
 地味かもしれないけれど
 かなり効果のあるドリルになると思います。」

質問「はい。」

店長「そのドリル(アプローチショットですが…)の参考に有るのが
 コチラの動画になると思います。

 おそらく。。。ですが、
 多くの方は。。。ですね、
 テークアウェイで90度右を向けた 9時を向けた時計文字盤
 クラブを 90度戻そう、6時にしようと思っている、
 フルではないけれど クラブをターンさせる、
 それが インパクトだ と思っているんじゃないか
 と思うんです。

あなたの目にはどう見えるのでしょう❓_Moment(2)

 でも グリップを動かして、ヘッドを引き摺る 感覚では
 インパクト付近は グリップをからだの平行に
 打つ方向にグリップエンドを向けたまま 引きずる感覚なんです。

 イメージ・意識は『9時のまま引きずる』んですけど
 からだの回転が入って来ますから
 ボールへの到達時点で 8時とか、7時半とか。。。
 7時までは行か(さ)ない感じですね。

 トップの位置での クラブを
 その姿勢のまま、そのシャフトの向きのまま、
 からだを廻して グリップを引き摺り
 クラブ自体を移動させる・・・。」

質問「スライドさせるような感覚 ですね。」

店長「はい。
 実際には 動力がからだの回転、回転なので
 薄っすらとは クラブにも回転は入ります。
 クラブ、ヘッドの重さ、運動での加算 が入りますから
 ヘッドは留まろうとしますので
 からだの向きに対し 半分位の回転でしょう。」

質問「コレで 当たるんですね❓」

店長「当たる と言うか、打てます。
〇距離感としての 管理出来る速度
〇多少のズレがあっても 均一な打撃ロフト、ヘッド姿勢
〇ヘッドのアタックアングル
 これらを考慮すると コチラが『正当なアプローチショット』です。」

質問「ものすごく奇妙な感覚です。」

店長「だと思います。
 今まであった 何か肝心なモノが無い、欠けている、
 なのにボールに当たる、ボールを打てる、
 そう言う感覚なのでは無いかと思います。

 今までの感じでは アドレスを基準点として
 ソコに戻る、ソコがインパクトの合流点なのだ、と思うんですが、
 からだを廻して グリップを引きずるので
 ボールとコンタクトする合流点は ソレ よりも もっと後です。」

〇からだの回転_Moment(2)


質問「そうなんですね😊」

店長「少し ソレに慣れたら、
 回転の 横のクラブの動き だけでなく
 縦のクラブの動きにも意識して
 同じように クラブを引き摺る、
 ヘッドをボールに縦の感覚で『届かせようとしない』、
 ボールに正対、垂直になるようにしない、
 グリップエンドを打つ方向に向けまま
 ボールと自分の間を擦り抜けさせる、
 そう言う感覚だと思います。」

あなたの目にはどう見えるのでしょう❓_Moment

質問「当たるんですね…。」

店長「この 奇妙な感覚に慣れるコト が
 からだの回転への入り口 と考えて良いと思います。
 コレに慣れないと その先『ショット』につながって行かないです。」

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手打ち 手振りの真実❓

2022年08月02日 21時27分38秒 | トレーニング

店長「コレ 全員に該当するか、どうか は
 分からないのですけれど
 多くの人で実験してみた結果、
 ゴルフスイングのイメージですが、
 からだの回転で✋ を意識すればするほど
 結果、手打ち😵😵😵 になってしまう
 が
 あるのです。」

質問「どういうコトです❓」

店長「少し重くなったボール、
 バランスボールって言うんですけど
 それを使ってみると 分かり易いかも知れません。

(からだの回転と腕、そしてクラブ_Moment


 これ バランスボール、重いボールである意味は
 ゴルフクラブって 運動、特にからだの回転を始めると
 想像以上に重くなって
👉自分の思った通りには動かせない、
 と言う感覚と
 逆に、その重さを利用して 腕を使う、腕を動かす、
 回転でかかるであろう 遠心力や重力などの
 不可抗力を考慮しながら 自分の想定通り
 腕を動かすのには どうしたら良いだろう、
 と言うヒントになると思います。」

質問「体力的にも良いトレーニングになりそうですね。」

店長「ダイエットになるか、どうかは定かでありません🙄
 股関節のトレーニング や ストレッチにもなりますので
 お薦めです。2㌔~3㌔位が良いと思います。

店長「細かいコトは言わずに、、、ですね、
 ゴルフスイングイメージで って言うと、
 また、バランスボールを放って下さい と言うと
 だいたい こういう感じになります。

 言葉で説明するの 難しいんですが、
 トップの位置では 左手の方がボール側、
  画面の平面上で言うと 画面右側
 右手の方がボールから離れた側
  画面の平面上で言うと 画面左側 になりますよね、

2022-06-27_12-09-57_Moment


 普通にすれば。」

質問「そうですね。」

店長「多くの人は、ですね、
 からだの回転で を意識しています。

 ですが クラブを振る、クラブをリリースする、
 この場合ですと バランスボールを投げる に該当するんですが、

 からだの回転『通り』に
 前傾姿勢を抜いて
 からだの回転『通り』に横にボールを動かそう
 とするが故に
 どこかで 右手左手の入れ替え ターンが必要になります。」

質問「入れ替え って言うのは
 トップの位置で 左手がボール側(画面右側)、右手が離れた側 を
 逆転させる ってコトですね。」

店長「そうです。

 今回、これをするのを 重いボール バランスボールで
 やっている意味があるのですが、
 回転という 運動をすると
 当然、ボールはより重くなります。

 バランスボールの移動と言う面において 重くなるのと同じく、
 バランスボールの姿勢と言う面においても 重くなります。」

質問「つまり からだの回転という 円運動をしても
 バランスボールは回転したがらない⁈ と。」

店長「当然、そうなります。

2022-06-27_12-09-57_Moment(3)


 ですので 右手の方をボール側(画面右側)にして
 バランスボールを放り投げるには
✅からだを左に向けてから ボールを投げる か
✅からだの回転を止めて ボールを投げる か

 の二つしか 選択肢がありません。

 どちらも『からだの回転で作った勢いは使ってはいる』のですが
 結果、としては 手で振る動きでリリース
 せざるを得ない のです。

 からだの回転通りに 腕、クラブを動かそう
 とすればするほど
 前者は からだを開いて~左を向いてから振る か、
 後者は からだを止めてから 腕を振る か

 そのどちらか、
 つまり 手打ち 手振り にならざるを得ない のです。」

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スプリットハンド から分る『軸運動』

2021年11月28日 17時18分21秒 | トレーニング




この二種類の画像の比較をご覧ください。
(両手離(両手離し(両手離し(



腕のクラブさばきとからだの回転の関係_Moment腕のクラブさばきとからだの回転の関係_Moment1腕のクラブさばきとからだの回転の関係_Moment2





上がハミングバードの推奨している
両手離し(スプリットハンド)ドリルで、
下が ごく一般的なスプリットハンドドリルです。

動画では判り難い かも知れませんが、
右グリップの移動する量 と 左グリップの移動する量 が
かなり異なります。
スプリット…両手を離して持っているので
 強調されていますが、基本は同じです。

ハミングバード式(仮称)では
右グリップと左グリップの移動量も、移動方向もほぼ同じ です。
それによって 腕の長さの調整などが要らず、
左半身 と 右半身が同じ量だけ動き易いので
意識は一切していませんでしたが、 (結果論ですが)
よく言う 軸運動 というコトになります。

それに比べ 一般的に行われる ハンドターン式(仮称)では
倍とまでは言えないですが、明らかに
右グリップの移動量の方が左グリップより多いです。

また、ターンが必要な為
移動していく方向も 右と左では異なっています。

この 両グリップの移動法 では
右/左のそれぞれ半身 は同じように動くことが出来ません。
また 両グリップの移動方向が異なるため、
㊧グリップ~左半身は横方向の移動が強く なりますが、
㊨グリップ~右半身は縦方向の移動が強く なりがちです。
右グリップの移動量を増やしたいので よりそうなる傾向は強いでしょう。
これでは 軸が左右の真ん中にある運動は難しくなります。

!肩を縦にまわす なんて理論は
ここから派生しているのかも…知れません。

逆に言えば 左右のからだ、左右のグリップが
同じ量、同じ方向に動いてしまっては
手を返すこと(フェースローテーション)が出来ない訳ですから
からだ の役割は それを耐えるため 止まる
動くのを我慢する というコトになるのですが、
それを「からだを使って」と言うのは、ちょっと的外れに思えます。



からだの厚みのコトは抜き にしても
㊧半身/㊨半身、その移動が同じように
同じ方向に 同じ量 動くからこそ
からだの真ん中に 「軸」 が形成されるのでしょう。

だとするならば、からだの両脇にある腕
そして 両グリップは
同じ量、同じ方向に動かさないと
それを作り出すのは難しくなる…と思いませんか❓

両腕が、そしてその付け根が、
そして 両グリップが
似たような量、似たような方向に動くことが
『からだの回転で打つ』 なのではないでしょうか❓

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【ココがスイングの分岐点】  今回のお口直しは高橋賢(まさる)選手

2021年05月18日 12時59分39秒 | トレーニング

【ココがスイングの分岐点】  今回のお口直しは高橋賢(まさる)選手

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アプローチ練習は7番から

2021年05月07日 13時17分09秒 | トレーニング

アプローチ練習は7番から

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アプローチショット by倉本昌弘 ✋参考になると思います

2021年05月04日 18時08分33秒 | トレーニング

https://www.hummingbirdsporte.com/

 

フルショットは、ある程度出来るのですが、
ハーフスイングのようなコントロールショットが非常に難しいです。
なにかヒントやコツのようなものはありますか。
    と言う質問を頂きました。



参考になると思いますので
 先ず、倉本プロのアプローチを見てみましょう。
 場面は 70ヤード クラブは56度のサンドウエッジです。

風が強いので、やや低め.スピン効き目の球にするため ボールは中寄りにしていますが、 特別 何かをしているアプローチではありません。
 ✊私の知っている限り、倉本プロの通常のショットよりも
 特別低い、と言う感じではありません。
✋弾道の高さ ✋弾道の頂点(最高到達点)の位置 にご注目下さい 理想とする ボールより前に最下点があるショット と この弾道質が結びついています。 何回か スローを見て頂くと分かるかも知れませんが、 まるで 左右の足を踏みかえてい「だけ」のように
足廻りの動き以外 なにもしてない「ように」 股関節から上、腕、クラブ は固定した状態で カラダだけを廻して、お尻も含めた脚周りだけを使って 打っています。

緊張した場面 で、
似た弾道を 繰り返し打てる、
望み一定の距離を打てる、
打ってみないと、振ってみないと
距離も含め、どんな球が出るか分からない
と回避するのなら 行き着く先はココなのでしょう。
ちょっと教科書的で真面目過ぎ と言えばそうなんですが…ね



倉本プロの場合 サンドウエッジでの70ヤードは

3/4弱程度の距離だと思います。

平均的なアマチュアの SWでの距離だと50ヤード位の感じでしょうか❓

 

多くの方は もっと山なりの

一番高くなるトコロが 真ん中になるような

ショットを打っているのではないか と思います。

そのイメージでターフを取るとすると

 ボールの下をすくう(ダフリ、いっちょ噛み)そういう感じになります。






質問の内容は アプローチ、もしくはコントロールショット
に感じますが、スイングの根幹の部分、になってくるか と思います。

おそらく 勘の良い質問者さまはもう察知していると推測しますが、

足とお尻を使って からだの向きを変える

肩の回転はその補足 となると

距離感 や スピード感は 足の動き次第

等速運動、一定加速運動は足で行う

  というコトになります。


ハーフショットやコントローショットなどで苦労するのは
スイングの中にある 加速の中にある加減速、途中変速です。
その際中に、更なる加速減速 があるからで
それは スイング動作のメカニズム として
切り返しから 左へのシフトやからだの回転 などによって
起こる動作に対し、肩の回転を遅らせる、
肩の回転が遅れてしまうような 腕さばき は入ると
インパクト付近で ベースの回転運動の加速 に
腕周りのリリースなどの 更なる加速が必要になり、
距離感の基になる 運動速度が管理しきれなくなります。

ハーフショット程度の距離であれば
 足とお尻による向きの変更だけで 打てると思います。
腕はロック…と考えて良いと思います。
(がちがち って意味ではないですよー)
 からだの回転で遅れるヘッドを 切り返しでほんの少し、ほんのちょっと残し
 そのグリップエンドの向きのまま、回転でグリップを移動させる。
腕とクラブは切り返しでヘッドが遅れる分のトコロでロック


回転に対し 左腕が下がる習慣が付けば
回転によって グリップが低くなる習慣が付けば
世で言う 左サイドのリード(あんまり好きな言葉ではないんですが)
 左グリップと㊨グリップの追いかけっこで
 左グリップが㊨グリップに追いつかれなければ
 それがフェースの下向きになります。

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アプローチ練習 by ジャンボ尾崎

2021年05月03日 16時03分09秒 | トレーニング

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)

 

コレ なんかも本当にそうですねー
その距離を打つ エネルギー、カロリーの源は
この足さばき、
お尻も含めた 足の動きによって造られています。

ゴルフをしている人が
プロや自分、他の人のスイングを見る場合、
なにか 特別な自分のテーマがなければ
どうしても たくさん動くところ
 ヘッドの姿勢や軌道、クラブ、腕周りに目が行きます。 

ジャンボのこの練習も
肘のリリースとか フェース面の作り方 とか、
フォローの出し方 とかに目がいきがち ですが、
私たち オジサンおばさんゴルファーが
少ない反復練習(刷り込み)
運動不足(気味)    …私の体を思い浮かべないように…。
衰える感覚、
持続力、持久力、耐久力の衰え の中で
飛ばし と 安定
距離とスコアを両立するには
足使いでボールを打つコトを覚えるのがおススメです。

2021-04-07_06-01-34_Moment(4)


右腕が伸びる リリースしているような動き がありますが、
基本は 回転によってかかる 遠心力を使って伸ばされている
その伸ばし方やその方向は、
ジャンボが打ちたい球質 や 現在、取り組んでいるコト
などによって 我々には計り知ることは出来ません。

右腕の伸ばし が 球を打つ、飛ばす、源ではなく、
足による 回転の力を
 どういう入射やヘッド姿勢によって 
 どういう球質や距離に変えるか が腕の役割 です。



倉本プロもそうですが、
 緊張した場面、胃の痛くなるようなピンチの場面 で
 安定して動かすことの出来るのは足 だと思います。

全員ではありませんが、
 クラブに近いトコロ(からだの箇所) で
 クラブを動かす、動かし始める人は
イップスになりガチ で、
故に 足で動かすことの出来ないパターは
名手でもイップスになったりする訳です。

✋深い意味はないかも知れませんが、
 お二人とも ワッグル時、
 クラブは動かさず ずっと足動かしてますよね。
 それに比べ アマチュアゴルファーは
 ワッグル時、クラブばかり動かしているような…。
 そこにも表れるのかな…





自分やプロなど他の方のスイング を見る時、
漠然と見て
頭からつま先、クラブまで
 一律に動いているか、
局所的、特にクラブを含めた クラブに近いトコロ
 と下、へそから下の動きに
つながりの動き、同じ速度感で振っているか、打っているか、
を見てみて下さい。


足で全部を一律に動かした方が良いのか❓
カラダをねじって 動くところと動かないトコロを作った方が良いのか❓
を考えてみると
ゴルフクラブは 角度 が鍵になる用具です。
重さや速度などのエネルギーが
 いろいろな角度によって 距離や方向、球質などを
 作り出していく訳で
それをゲームの中で 一定して、思惑通りにするには
  全部が一律の動き方をした方が良いと思います

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偽装インサイドアウトの副作用

2021年04月29日 17時09分20秒 | トレーニング

からだの回転で 正しい意味のインサイドから と異なり、 
シャフトを寝かして 見てくれだけのインサイドから の場合、
インパクト前後の 強いローテーション とともに、
⚠ダウンスイングの右サイドの下がり
⚠ダウンスイング時の体の右への横折れ(屈曲)
が伴う場合は少なくありません。
ハンドターンハンドターン (3)



カラダが右に傾く、右サイドが下がると
 クラブや腕の重みが 必要以上に右腕にかかります。
それを 右腕でローテーション、リリースするのです。

筋肉の記憶、、、と呼べば良いのか…
からだの屈曲にも 強い印象が残ります。
より重さのかかった 右腕、
 そして そのリリースにも 強い印象が残ります。

アウトサイドインだった頃の  弱弱しいスライス気味の球が
憧れのハワイ航路、、、違った、ドローボールに変わった
成功体験は 結構多くの人が味わっている…
 のではないかと思うのです。


よく言えば 間違った始まりを
自分の努力、身体能力によって克服したのですから
成功であるのには変わりがありませんが、
その からだに残る 労力の印象(リキミ) は
  あとあと いろいろな苦労を生みます。

成功体験があるが故に
 それが リキミ だと気づいてい居ないケースも多いでしょう。

 

ココを治したい❷_Moment(4)

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)

特に、それは アプローチに出ます。
某人気のプロゴルファーが
 スイングを寝かし系にトライしています。
どういう目的で、どういう意図でそうしたのかは
本人しか分かりませんし、この先の経路として
行っている可能性もありますので 当然、是非はないのですが、
それを参考にする、と言う観点で見ますと
からだの回転でインサイドから では無い、
寝かし系の偽装インサイドから は
アプローチショットに 苦手な傾斜や距離感の不安定
が生まれ易くなります。
  …勿論 それも多大な努力で克服するコトは出来ますが…

寝かし系のアプローチは
 基本、上げる球になり易い のですが、
上げる系のアプローチは 絶対的な答えが無い程
 無限の種類があります。
単に結果として、ピンに寄る、グリーンに乗る と言っても
 いろいろな答え がある、算数、数学の答え ではなく
 読書感想文の採点 のようなモノです。

sample 2009_09_15_19_49_13-17フレームショット


ほぼ完全に同じ 打ち出し角度、回転量
 を意図的に打つのは
アマチュアにとっては不可能に近いですし、
その難易度から 偶然生まれても、再現性は低いです。
つまり 困った時、緊張感、疲労感の高い時、
 自分のアプローチの帰るべきところ
          戻るべきところを失ってしまう

と言う最大の問題が生まれ易いのです。

スイングに修正を加える時、
 それの多くは ドライバーやアイアンのフルショット
から 始まると思うのですが、
それは必ず、誤魔化しの効きにくい
 アプローチにも波及する というコトを考慮するべきです。

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あなたの目にはどう映るのでしょうか❓ #shorts

2021年04月23日 14時04分21秒 | トレーニング

あなたの目にはどう映るのでしょうか❓ #shorts

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開幕戦、東建ホームメイトカップ 21位タイ 高橋賢選手

2021年04月19日 20時44分52秒 | トレーニング

前週の調整ラウンドの様子です

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