東京にて

朝9時から夕方6時半までぶっ通しで学会です。さすがに疲れました。

　先日は読んでいて気絶した本の紹介でしたが、今日はトラウマになった本。
これは漫画ですが。山岸涼子さんの「天人唐草」です。1983年に読んで、真剣にどよーんとなりました。自分に将来もし娘ができたとしても絶対に厳しく躾けまいと思いました（そのときは満22歳でしたか）。こんなことになるくらいなら…
　昔から山岸さんの漫画は好きで、「甕のぞきの色」とか「汐の声」とか「鬼」とか、わざわざ実家から持ってきて今でも時々読みます。あっと思う発見が時々あるのです。

猫タマ仙人さま、ようこそ！今後ともよろしくお願い申し上げます。