博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

読書の秋

2005年10月22日 | 読書・映画
ですが、つくづく本を読む時間が無いのです。

 皆さんは、本を読んでいて余りの衝撃で「気絶」したことはありますか?
 私はありますよ。
 その本は、「宦官―側近政治の構造」中公文庫BIBLIO 三田村 泰助 (著)という本です。
 あれは、そう、7~8年位前のことです。大宮発上りの京浜東北線の車内で座席に座って読んでいました。休日出勤のためでした。
 ちょうど手術によって宦官を「作る方法」の描写を読んでいた時です。
 読んでいて、鼻の奥に「鉄錆」のような香りが充満してきました。
 そしてそのまま目の前が暗くなりました○●△××・・・。どの位、気を失っていたのでしょうか。多分2~3分位でしょう。流石にこれほど凄い読書経験はなかなかありません。
 まあ、これほど凄くなくても子供の頃はトラウマになるような読書経験が沢山ありました。以前、Catalystさんにトラウマになるような読書経験もまた良しという話をしていたことがありました。記憶を遡ると、そうですね、例えばあれは・・・(続く)
 







 

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1 コメント

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プレッシャーを感じてしまう (猫タマ仙人)
2005-10-22 13:20:34
コメント有り難う。

愚にも付かない、独り言を書いているつもりでしたが。ブログってのは、そんなもんか。

特に此といったテーマは考えていなかったのですが、①定年後の団塊の世代は、仙人的生き方が良い②岩石から宇宙の果てまで地学一般③山や自然について、等を書いて行こうと思っています。

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