ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

またフィリピンに行く

2011年06月07日 23時06分29秒 | フィリピン
もう当分行かねえぞ、と固く心に決めていたフィリピン旅行に、あっさりとまた行ってしまった。

なんだかんだ言いながら毎年行っているここ数年である。知り合いのフィリピン関係者で、こんなことをやっている家庭は無い。

大震災で大変なこの状況で、こういう贅沢をして良いのだろうか。

まあ東電幹部の贅沢な暮らしに比ぶれば、われ等が遊蕩などささやかなものよ。

しかし、大真面目にこの辺でフィリピンに行くのは一区切りつけたい。


旅行日程

まず、家内を5月22日に成田へ送る。先に帰すのである。以前は私も仕事において責任が無かったし、子供も幼かったのでベロリ二週間同行出来た。

しかし今はもう子供も学校の勉強がだんだん難しくなってきたし、私も取引先に気をもませるのが心苦しいから、一週間が限度ですな。一日おまけして8日間とした。

私と子供は5月27日に出発した。

フィリピンに着いて

すぐ次の日、家内の兄さんの一周忌の法要に参列する。



僧侶は来ず、熱心なクリスチャンの方々が執り行う。チャーチグループの活動家だと思うが、この光景、ちょっと見だといわゆるハウスチャーチみたいなちょっと異端っぽい雰囲気だ。

しかし、祈る気持ちを否定するつもりは全く無い。とにかく成仏していることを願う。南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。

おじさんのいる田舎に行く

毎回行っている田舎「ナマタカン」であるが、今回フィリピン渡航に一区切り着け、当分行かない決意を固める意味でここに思い出の画像を残したい。

約10年前に購入したわれらの田んぼ20000平米は、以来あまりインベストメントがリターンしないようであるが、まあそんなつもりで取得した農地ではないし、値下がりさえしなければ良い。
(円高なのでじゅうぶん値下がりしてますな)



これはティラピアの養殖池だ。ほかに雷魚、鯰もいる。



農業機械をあまり使わないこの国では貴重な動力である。



水路で泳げるのである。日本では考えられない光景だ。めだかもいっぱいいる。







私の好きな風景をカメラに納めてきた。



まだ建設中のレジャー施設でバーベキューをやる。



MAX'S RESTAURANTにて。





エクストリームリー・エクスプレッソにて。