6月12日(日)曇り。
やっと今季初の釣りに行く事ができた。
フィリピンでは何故か釣る気が起きず(おそらく新潟が釣りシーズンに入っているから帰ってたくさん釣りに行けると思うと時間がもったいなくなったのだろう)、とうとう初釣行が6月になるという、自分でも一体何をやっているのか疑問が湧いてくる展開である。
しかし何処へ行ってもあまり魚が上がっていない日だった。仲間はホウボウの良型やチャリコのでかいのなどを釣っていたが、本命のアジ・サバは上がらず、忍耐のみの一日(半日)となった。
魚が釣れない日だからだろうか、いざという時には来て欲しいが、それ以外のときにはあまり来て欲しくないビッグな船が、我がボートに向かって進んで来た。甲板の上の人の手に握られたメガホンは、こっちを向いていた。
「お楽しみのところ申し訳ありませんが、伺いたいことがございます(だったかな?)」
と言いながら、磯釣りようの長いタモを伸ばしてきた。登録書類と免許証を入れろということである。
さらに、救命浮環と救命胴衣、信号紅煙を見せろという。
書類のチェックが終り、無事に終了した。
その後、片っ端から全部のボートを検査していた。
もちろん一緒に漁礁に来ていたO氏、H号も受けた。
画像はO氏である。
ところで、皆釣果に恵まれず、不完全燃焼の半日であった。
やっと今季初の釣りに行く事ができた。
フィリピンでは何故か釣る気が起きず(おそらく新潟が釣りシーズンに入っているから帰ってたくさん釣りに行けると思うと時間がもったいなくなったのだろう)、とうとう初釣行が6月になるという、自分でも一体何をやっているのか疑問が湧いてくる展開である。
しかし何処へ行ってもあまり魚が上がっていない日だった。仲間はホウボウの良型やチャリコのでかいのなどを釣っていたが、本命のアジ・サバは上がらず、忍耐のみの一日(半日)となった。
魚が釣れない日だからだろうか、いざという時には来て欲しいが、それ以外のときにはあまり来て欲しくないビッグな船が、我がボートに向かって進んで来た。甲板の上の人の手に握られたメガホンは、こっちを向いていた。
「お楽しみのところ申し訳ありませんが、伺いたいことがございます(だったかな?)」
と言いながら、磯釣りようの長いタモを伸ばしてきた。登録書類と免許証を入れろということである。
さらに、救命浮環と救命胴衣、信号紅煙を見せろという。
書類のチェックが終り、無事に終了した。
その後、片っ端から全部のボートを検査していた。
もちろん一緒に漁礁に来ていたO氏、H号も受けた。
画像はO氏である。
ところで、皆釣果に恵まれず、不完全燃焼の半日であった。