ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

何でも英語に直したら高級になるのだろうか

2017年10月04日 00時09分21秒 | Weblog
この間の日曜日、10月1日は釣りに出ようと思えば出れたような海況であったが、無理せず家内を連れて新潟の教会に行き、帰りにフィッシャーズに寄り、前回の釣りでバキッと折ってしまったティップラン竿のとりあえず代わりとなる竿を物色してきた。

物色と言ってもただ、一番安いやつを探しただけなのだが。

折れたプロックスの竿より安い、ダイワのエメラルダス、ちょっと短めでいい感じに細いやつ(また折れそう)を買った。10800円なり。

このエメラルダス、型式名が66M-Sと書いてあるが、瞬間的にシャア専用ザク(MS06-S)に見えて・・・・・しまうわけがない。

本題

ところで最近小池百合子が横文字を使って粋がっていると話題であるが、この程度の横文字は英語の成績が並み以上だった者なら、ルー大柴をはじめとして誰にでも並べられるものである。ただ話す相手に怪訝な顔をされるだけなので、普通のひとはやらないわけである。

相手がわかるように説明する先生がテレビで人気であるが(池上彰)、私もそのほうがカッコイイと思うわけである。

普段、横文字を並べることは、私には無い。

唯一例外的に、家内との会話では横文字が、出まくるのである。

「アメリカのシチズンシップを取ると、いろんなプリバリッジがあるんだ。」みたいな会話が続くのである。

自分の発言を高級にしようなどというつもりは毛頭ないのである。

「カトリック教会のカセードラルの中にしか神様のブレッシングは来ないのなあ?」などと嫌味を言い、嫌われたりするわけである。

これだと高級どころか品性下劣だ。

カトリックの話がでたついでに言うと、この1日に行った教会で、不思議な掛札が掛けてあり、不思議な感じがしてしまった。

曰く、「見学ための不信心者の堂宇内への立ち入りを禁ず」という内容であった。

いや、「この時間の見学はご遠慮ください」だったかな。

日本語で書いてあるので、外国の嫁を連れてきた亭主は入るな。ということなのかなあ。

フィリピンのカトリック教会に行くと、小さい子供がいっぱいいて、超ウルサイし、非信徒は来るななどということを言われることは、無い。

まあ、日本のカトリックは外国のカトリックと宗旨が異なるようである。

つまり異端ということらしい。司祭も妻帯してる者がいるそうだし。







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