夏がやってきます。暑い夏を健康で過ごすのに実践している暑熱馴化の生活を背中ハッピーが紹介します。
コロナ禍の不要不出でエアコンの効いた室内にこもり暑い外へ出ることで寒暖差の環境を繰り返し対応出来ないと寒暖差疲労の状態になり、冷え症、首こり・肩こり、頭痛、全身倦怠感、胃腸障害、風邪などの様々な症状 がでてしまいます。
特にクーラーで冷え症になってしまうことが問題となります。
そこで寒暖差疲労対策として
暑熱馴化、暑さに馴れることをお勧めします。
無理に馴れるのと違いひと工夫して発想を変えます。
エアコンは32℃位迄点けない暮らしです。
(ガッツリ冷やしたい人健康に自信のある人はスルーしてください。)
皆さん衣服内の快適な温度は?
四季を通して32℃±1℃です。
着衣量と体温調節で、暑い時は脱いだり羽織ったりして調整していますよね。
冷房の設定温度は28℃と言われていますが馴れると暑く感じます。
熱中症対策にひと工夫
背中にクーラー
熱を逃がすだけのセナカクーラーです
体は暑くなるとホメオスタシス恒常性の体熱維持で放射熱、発汗して気化熱で冷ます機能がありその熱を外へ放出するのです。
熱をいち早くカテーテル冷却構造の「背中クールタイ」で出してあげることです。
裸にはなれませんから
衣服内の快適温度が下げられます。
・背中の熱を煙突効果で放出する
・体を動かすと気流が発生する
・お風呂のお湯が下がるように放射冷却現象が起きる
セナカクーラーの特徴は
気流で発生すると体感温度を下げてくれます。
衣服を着て首の周りをハンド扇風機や水の気化熱で冷やすのと違う発想で衣服内を冷やす全く新しい方法です。
着けるだけで
・背中の放射熱・気化熱を放出
・汗を掻いても気化熱を逃がすので衣服内はサラサラ
・暑さに馴れる
・冷房の設定温度が上げられる
・寒暖差が解消するのでよく眠れる
・夏バテ、寒暖差疲労(クーラー病)解消!
・基礎代謝を上げる
・ミトコンドリアが増える
それではどの位の効果があるのかグラフで説明しますネ
【トレたま】に紹介されたとき真夏の炎天下でもネクタイをしていても熱を放出できるので汗は掻きにくい。
事務所で
室内温度28度・湿度60%
「背中クールタイ」着けると湿度が下がる(青い線)
「背中クールタイ」着けてエアコンを点けると温度・湿度が下がり冷えるので止めた。
効果:熱を放出すると冷房の温度が上げられる(扇風機で風を回す)
通勤で徒歩と電車内の記録
猛暑の中、駅まで徒歩10分汗だくになるのが抑えられる。満員の車内でも冷房が心地よいが冷えすぎるので外しましたが出口をふさいでもOK
効果:出社退社するときに汗から解消される(徒歩➜車内➜徒歩➜会社➜徒歩➜電車➜徒歩➜自宅)
不快指数との関係
効果:「背中クールタイ」を着けると熱を放出することで不快指数が抑えられる
猛暑日37℃散歩した時の背中の温度と湿度
効果:猛暑の中散歩始めると5分~10分で汗を掻き始めますが「背中クールタイ」着けると抑えられ20分~30分後に濡れ始めます。
体の冷ます機能 恒常性の維持、放射60% 伝導20% 発汗20%で冷ましますが外気温が体温より高い時は発汗のみですので水分を補給していい汗を掻く環境を作ることが重要になりますネ。
熱はこもらせないで逃がしてあげることです。吸水速乾の生地の隙間から空気が入り煙突効果をサポートしてくれます。
まとめ
暑い夏を過ごす方法を紹介しました。如何でしたか。「背中クールタイ」は背中の汗の悩みを解消するのに背中ハッピーが考案したオリジナル健康グッズです。発汗する部位は個人差がありますが背中に多く掻くお方にオススメです。
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