同一条件30分のウォーキングに寒さを負荷しない、負荷する。とで痩身差が出ます。
30分の散歩に「背中クールタイ」着けるだけで着けない日より痩身差が多いのが分かります。
平均20gの差が出ます。
どうして痩身差が出るのでしょうか?
外気温度・湿度・風により影響もうけます。食事の摂取内容によっても変わりますが。
生活や運動の消費カロリー計算する安静時の基礎代謝メッツ1.0をベースに運動量で計算されます。
同一運動して痩身差20gは計算が出来ませんね。いろいろ調べましたけどありません。ただ分かってきたのは寒い環境で基礎代謝のエネルギーを使っていることです。
寒い環境での体温調節のエネルギー代謝は酸素を使わないようです。酸素を使わないからメッツ計算が出来ないのです。
そこで20gの痩身差を逆算して脂肪を減らす計算で出しているのが30分の運動に寒さを負荷すると80分の有酸素運動と同じ効果があると言えるのです。
又、安静時デスクワークしながら2時間比較してみると同じように痩身差が出ました。
安静時のデスクワークしながら2時間の痩身差から40分の有酸素運動と同じ効果があるのです。
(計算サイトkeisan)
このように寒さを負荷して痩身差が出るのは褐色脂肪細胞を寒冷刺激しているから出るんですね。
学者の論文通り、
どなたも脂肪燃焼する“寒い環境”を背中に作れば体の仕組で脂肪をヒーターに消費してくれます。
購入のお申込みはこちらからお願いします。
最後までご覧いただき有難うございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます