しっとう?岩田亜矢那

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これでいいのか?「R-1ぐらんぷり」

2007年02月19日 23時54分13秒 | テレビのつぼ
2007優勝した、なだぎ武
今回のビバヒルネタは何度と無くみているが
一度として面白いと思った事がない。
と言うか「スミス夫人」の頃から、彼の事
一度として面白いと思った事がない。
昔、「爆笑ブーイング」で中途半端な「料理の鉄人」のパロディしているのをみて
情けなくなったものである。(キダ・タロー大先生な絶賛だったが)
彼はザ・プラン9の中でも群を抜いて面白くない、と常々感じている。

とは言え偶然にも(モチロンやらせ?!)同点となった
チュート徳井の今回のネタもさして面白いとは思わない。
昨年末のM-1を100とするなら65点くらいの出来か?

そんな今ひとつの「R-1ぐらんぷり2007」の中で
異彩という輝きを放っていたのがウメ。
大爆笑というネタではないのだが、じわじわと笑いがこみ上げてくる
癖になりそうな笑いである。
是非、他のネタも見てみたい。

反対に残念だったのが大輪教授
あの素因数分解、もっと最後に「おー!なるほど、上手い!」
とオチるネタがあったような。(「北の国から」ネタ?)
にしても彼を最下位(あの土肥ポン太より下!)
今回の審査員達はセンスがない!と言うか彼らの目は節穴か?!

まあ済んでしまった事は仕様が無いとして
二度とこのような不祥事を繰り返さないよう
桂三枝上方落語協会会長にも猛省して頂きたい。

そして折角、この上方落語協会会長が審査員を務めているのだから
来年こそ是非、噺家さんに決勝に残ってもらいたい。
第1回以来途絶えているのは、
やはりこの短時間に落語というのは無理があるからか?
(注:古典落語は不可)
元々はこの「R」は落語を意味し、座布団の上で演じる
なんて大会であっただけに、噺家さんのプライドを見せて欲しい。