女子高生にわいせつ行為、小笠原まさや容疑者逮捕

よく当たる占いで有名
ごきブラでもメンバーの一年間を占ってたよな。
でも、こうなると、その占いにも信憑性がなくなくから不思議だ
本来は何の関係も無い筈あんだけどな。
「昨年６月、杉並区上井草４の自宅で、
　都内の高校２年の女子生徒（当時１６歳）が１８歳未満であることを知りながら、
　みだらな行為をした疑い。」とな。

しかし、どういう経緯で１６歳のコと自宅でえっちしたんだろう？
①ファンのコに手を出した
②エンコーのコをひらってきた
③１８歳未満を派遣する裏風俗を利用した

①なら論外、強制的でなかったとしても弁解の余地なし。

②これもたいがいですな、
でも昨年の６月の件で今頃逮捕されたとこみると
もし②なら相手も常習者の可能性もある。
それなら、どっちもどっち？

③これが、最近かなり広まっているらしい。
昔のようにどこかに閉じ込めての管理売春ではなく
女子高校生・中学生からの意思として。
エンコーにもリスクがあるので、
それならいくらか抜かれたとしても、
我が身を守ってくれる裏風俗の方が安全（？）で稼げると。
③ならビミョーだな～
勿論、１８歳未満と知らなくとも罪に問われるし
今回の場合は知ってた訳だし。

なんにしても、このクラスの芸人
そして、「にこやかな作り笑顔で占い」の芸風の
小笠原まさや容疑者の芸能生命はこれでThe Endでしょうな。
しかし、そんなに女子高生がええかな～？！

キャベツ焼き ☆

最近はチェーン店なんかも出来たりして
すっかりメジャーになったキャベツ焼き、
大阪人の大好きな粉物の中でも
一番シンプルと言っても過言ではない。
薄く敷いた小麦粉にキャベツ
そして揚げ玉、魚粉、桜エビ、紅ショウガ等々（店によって違う）
を乗せて卵を割る、
これで１００円ちょいは
デフレのご時世でも安いよな～

ちょっとボリュームが増えて
基本的には大差ない「壱銭洋食」が結構な値段取るのに比べたら
「企業努力！」やね。
因みにこれはでんでんタウンの中のお店で１２０円
青海苔と、お好みで一味唐辛子を掛けて食べるのが特徴。
「大阪人はソースを食べてるだけだ」
と言われ様とも、旨い。

映画 「ワルキューレ」

ナチス、そしてヒットラーは
欧米では今でも絶対的な悪であり
肯定的に描く事はタブーである。

よって反対に、その悪に抗する者は絶対的な正義
この映画の中では、ヒットラーを暗殺未遂し
クデーターの首謀者である
トム・クルーズ演ずるシュタウフェンベルク大佐は
ヒーローとして描かれている。

しかし、我々「ガンダム世代」以降の人々は気づいてしまっている
戦争に絶対的は正義も悪もないのだと
所詮、双方の思惑と打算の為に
一般庶民を利用して巻き起こしているという事を。

確かにヒットラーは現在の世界金融業界を牛耳る
ひとつの民族を根絶やしにしようとした
肯定の余地ない人物である。
しかし、ヒットラーが絶対的な悪としても
それに対抗したイギリスや、アメリカやフランスが
絶対的な正義であると定義付ける事は出来ない。

そして、この物語の主人公シュタウフェンベルク大佐も
動機はどうであれ、「「人殺し」である。
その動機に関しても、この映画の中では
「国を憂いて」
とどこかの国の一部の方々のような奇麗事でしか述べられていないが
実際にはその裏でナチス内の政争があったとも想像できる。

一番大切な事は、暗殺・クーデターを起こす事よりも
ヒットラーの様な独裁者を生み出さない事
彼も最初は、正当な選挙によって政界に出てきているのだ。
いよいよ、総選挙は間近、
候補者の中に、未来の独裁者が隠れていないとは限らない、
それを見つけ出し、未来のヒットラーの誕生を阻止出来るのは、
我々有権者だ。