しっとう?岩田亜矢那

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いったい何を作るのか?

2009年06月22日 19時21分43秒 | バロック音楽
入った喫茶店の机の上に置き忘れられていたメモより。

いったい何を作るつもりなんだろう?
一瞬、お好み焼きかと単純に思ったが、
片栗粉は使わないよな?
それに、ごま油・天ぷら油の両方を買ってるのも引っかかる、
たこ焼きなら肝心の蛸を買ってないし。

ただ問題はこのメモを無くして、彼か彼女かは
ちゃんと具材を調達出来たか?
という事である。
絶対、生姜は買い忘れとるね、こりゃ。

刑事一代~平塚八兵衛の昭和事件史~

2009年06月22日 15時16分16秒 | テレビのつぼ
テレビ朝日開局50周年記念ドラマとして20、21日と2夜連続で放送され
2日間とも、高視聴率だったらしい、
名刑事平塚八兵衛は“帝銀事件”“下山事件”“吉展ちゃん事件”“三億円事件”など、
戦後事件史を飾る大事件のほとんどを担当した
と言われるだけに、今流行の「昭和を見直す」って観点からでも
皆、興味深く見ていたんだろうな。

きっださん年代なら、ギリ「三億円事件」を知っている
それも「もうすぐ時効」って騒いでた頃だから、
平塚八兵衛、本当の最晩期(若しくは引退後)だな。

平塚八兵衛の捜査手法をみて
先日の足利事件を思い出してしまった、
そうこうして冤罪は作られていくのだと。
見込み捜査の末、
刑事の「カン」で犯人を決め付け
後は身柄を拘束し、暴力や脅し、そしてすかし、
あらゆる方法を使い犯人を自供に追い込む。
当然、「吉展ちゃん事件」のように
この手法で真犯人を追い込んだ事が殆どだろう。
しかし「帝銀事件」の平沢貞通元死刑囚のように
歴代法務大臣が誰一人死刑執行の判子を押せなかった事案もある。
(平沢貞通の取調べは平塚八兵衛自身は行っていない)
また、「三億円事件」においても
平塚八兵衛が「見込み」によって「単独犯説」に絞って
捜査を進めた事が、迷宮入りさせた大きな原因のひとつだとも思っている。
(捜査人員を減らされた事により、「複数犯説」との平行捜査は困難だったというが)

未だにこの平塚八兵衛を神格化するような風潮が
自供頼みの見込み捜査を正当化させ
足利事件のような冤罪を生む土壌を作り出しているのである。

だからといって、科学捜査への過信は
冤罪をより助長する事にしかならないのも、
足利事件で立証済み。
科学はあくまで「その時代における科学のレベル」だし
常に、警察・検察の「見込み捜査」を裏付ける証拠にしか使われない
という事を肝に銘じておくべき。

平塚八兵衛の時代でも
MR.BRAINの時代でも
捜査する側が
「ひょとして我々間違っていない?」と常に問いかけ
もし間違っている可能性がある場合は、意地でゴリ押しするのではなく
自らの非を早い段階で認め、捜査の方針を変える、そんな選択肢を持つ必要がある。
警察の「ゴリ押し」体質を変えない限り
如何に、科学捜査が進歩しても
如何に、捜査の透明性が高められても
如何に、裁判員制度が導入されても
冤罪は無くならない。

吉野家 ふっくら うな丼定食

2009年06月22日 14時27分25秒 | B級グルメ
川藤先生が薦めるので食べてきた。
550円で味噌汁とお新香がついてこれなら文句はないし、
うなぎ屋専門店の数千円のうな重と比較するにはナンセンスだとは思うが、
きっどさんのお気に入り、「夏の牛丼戦争」勃発中の、すき家が相手では如何か?

同じく、うな丼並盛りに味噌汁とお新香をセットに付けると
すき家では660円とちょっと高い
きっどさん夏の御用達の、うな牛にセットすると790円とかなり高い。
でも正直、味の面では、これ好みの問題だと思うけど
きっどさんは「すき家」の方に軍配を上げる。
吉野家のうなぎは若干臭みが残っている気がしてならないし
濃厚さの部分でもすき家の方が上だと思う。

共に中国産なのだが、
ひょっとして吉野家がアンギラ・ジャポニカ種で
すき家はアンギラ・アンギラ種を使っているのかも知れない。
一般的にはヨーロパ種のアンギラ・アンギラ種より
日本種のアンギラ・ジャポニカ種の方が味が上と言われているが
ファーストフード、ましてや牛肉と合わせるような場合は
脂がよくのって味が濃い(しつこい?)アンギラ・アンギラ種の方が適しているとか?

両社とも、うなぎの種類まで情報公開していないので
きっどさんの勝手な推察でしかないのだが
実の所の味の違いは、
単純にタレの量だけだったりして、、、
吉野家のうな丼、タレ少な過ぎるぞ!!

深海ワンダー by文部科学省

2009年06月22日 09時47分16秒 | バロック音楽
「深海ワンダー」というゲームをご存知だろうか?
なんとこれ、かの文部科学省のHP内で公開されている
深海探検シミュレーションゲーム、
文部科学省HPなので、当然無料、後で「解約料10万円」なんて請求も勿論来ない。
でも、文科省が作るようなゲームだから、どーせお勉強ばかりでしょうもないんやろう?
と思いきや、これ大人がやっても楽しいし、奥が深い。




若干の読み込み時間がかかった後、このような画面が現れ
「今すぐたんけん!」を押すと、ゲームスタート!
「しんかいワンダー号」を操りながら、深海探検、
深海魚の写真を撮影していくのだ、
そして、その深海魚のレア度によってA~Cとランク付けされ
ちゃんと撮影出来てなかったりすると「まだまだですね」とか
えらそーな指摘をされたりする。
ステージが終わると、そのステージで取れた魚の写真を見せてくれ
三つのステージをクリアすると、最後にオリジナルの深海魚を作成して、
深海に放すことなんかもできる。
そして、全てのミッションが終わると、探検報告書が作成され、
この報告書にどんどん深海魚が増えていく
というGREEの「釣りスタ」感覚といおうか?

これは結構ハマルかも、
そんなに複雑じゃないけど、意外と奥が深いし、良く出来ている。
我々、ド素人でも勿論、これがダイビングなんかしている人には
更に、深く楽しめるのだとか、

簡単で、そして何と言っても無料だし、皆さんも一度お試しあれ、
でも密かな人気で今、混んでるかも~?