〔世界フィギュア〕女子SP ルッツ大失敗のキム・ヨナが安藤美姫を抑えて首位に！浅田真央はDG判定で７位

ジャッジに多数の土山塁審が居るようだ。

トリプルアクセルが両足着氷となった浅田真央が
ダブルアクセルにダウングレードされてしまって
５８．６６点。

最初のトリプルルッツで完全にバランス崩した
キム・ヨナがなんと６５・９１点と
ほぼ完璧な演技をした安藤美姫の６５．５８点より高得点を叩き出し
ＳＰで首位に立った。

ほ～、そういう事ですか。
で、お前らヒュンダイ自動車からなんぼもうてんねん？

次なるターゲットは安藤美姫に絞られた。
スケートシューズは一瞬たりとも手元から放してはいけない。
ビスが外れる手は使えないから
こっそりトウの数が減らされてるかも知れない。
念の為にホテルも変えた方が良いかも。
多分、夜中に部屋の電話が何度も鳴ったり
誰かにドアがノックされたりする事だろう。

ここは伏魔殿モスクワである、
何が起こっても不思議ではない。

《追記》
特に問題とされるＧＯＥについて

キムヨナ選手はは最初に3Lz+3Tを予定していたが、
3Lzが単独になり着氷ミス
しかし問題はそれだけではない。
女子選手のショートの規定ジャンプは「ステップからの単独3回転ジャンプ」
しかしヨナは3Lzをステップから跳んでないため、
要素抜けとしてジャッジは全員必ず3Lzに-3をつければならない
しかし-3をつけたジャッジは一部だけで、
-1どころか+1をつけてるジャッジがいるという現実


他の選手の「要素抜けジャンプ」の判定
Viktoria選手
1A -3 -3 -3 -3 -3 -3 -3 -3 -3
Belinda選手
3S -3 -3 -3 -3 -3 -3 -3 -3 -2

ヨナ選手
3Lz -2 -3 -3 -2 -1 -2 -2 1 -3

〔阪神タイガース〕スタメン林威助が今度は結果を出して、スワさんを止めた！

前回、林威助がスタメンを務めた時は
結果も、内容も散々で、
また翌日から金本先発という悲しい日常が続いたけど、
今回は結果を出した。

と言っても、たった１安打なんだけど
その「たった１安打」がこの試合を決めた。

新井が二塁打にも関わらず、
走塁ミスで鳥谷が帰って来れず、
その後のブラゼルもファールフライに倒れ、
このまま得点出来なければ、今日もズルズルいってしまいそうな展開。
追い込まれながらも、よく打った！

勿論、この試合を作ったのは
７回までほぼ完璧な先発・久保だけど
先発投手が試合を作ってくれているのは
これまで１３試合全てですから！
違うのは８回にピンチの場面を招いても
最終的にねじ伏せた事。

そういう意味では、やっぱり
「タイガースのエース」は久保だと思う。
フロントは、
「昨オフに契約更改でゴネた久保より
能見をエースに据えろ！」
とベンチに指示を出しているようだけど。

て、事で連敗脱出
あ～んど
スワさんの連勝ストップ！
さぁ、スワさんにはこれからせいぜい
大型連勝の反動に苦しんで頂きましょう～

にほんブログ村

藤棚

藤棚が綺麗な季節ですな。
この一瞬以外は、
「この天井、雨漏りすんで」と考えますな。
昔は「葡萄ができる」と思い込んでましたな。

で、ここは、どこ？

渡近者の方の為の関西講座 その1「兵庫のゴルフ場で『ボギーじゃない』と否定されたら」

好評を頂いていた
「渡阪者の方の為の大阪講座」
でしたが、
鳴門日日新聞への連載に伴って、新聞社の「版権」が発生する為、
止む得ず連載中止する事となりました。
（註：本当はネタギレの為、「鳴門日日新聞」はエープリル・フールのネタでした）

しかし、
「大阪では徳島の新聞は読めない」
と連載の再開を望む声が多い事から、
今回は範囲を大阪から近畿二府四県に広げる事で版権問題をクリアし、
短期集中連載としてＧＷ中に復活したいと思います。
（註：本当は、「他の府県なら、まだネタあるかも～」と思ったから）


復帰第一戦は
「兵庫のゴルフ場で『ボギーじゃない』否定されたら」

ひょっとして貴方は
「ダボ」
と言われたんじゃないですか？

これは
「ダブルボギー」を略した「ダボ」ではありません。
貴方が「１打胡麻化している」と指摘している訳ではありません。

「ダボ」とは播州弁の「あほ」に相当します。
ただ「渡阪者の方の為の大阪講座」で解説した
「あほ」と違い、相手に対して侮蔑する意味合いが非常に強いです。
「どあほ」が変化したとも言われており、
緊迫度は相当度合い高まっています。
相手はなんかかなり怒気を発していますよ、
ひょっとして本当にスコアを胡麻化していませんか？

他の地方の方は、
近畿は全て「大阪弁」を使っている、
と思われがちですが、実は府県によってかなり違います。

同じ県内でも違いがあり、
この「ダボ」は加古川・姫路以西で良く使われ
芦屋～神戸間のお上品な地域では余り使われません。

神戸弁として代表的なのは
「～しとう」です。
これはお洒落な女の子が旧居留地でも普通に、
「とう」「とう」「とう」「とう」
とまるで仮面ライダーのように言ってます。
ドラマ「LADY〜最後の犯罪プロファイル〜」の中でも
ネイティブ神戸っ子の北川景子ちゃんが連発してましたね。
「～してる」って意味です。

「ダボ」は隠せても、
「とう」は隠せません。

意味がわかると怖いコピペ４３７ 「長い夢」

長い夢を見ていた。
目が覚めると、そこには白い天井。白い壁。カーテン。
規則的に鳴り響く機械音。
眩しい。視界が白く霞む。
「・・！！目を覚ましたのね！」
『・・こ・・ごどごで・・ずか・・』
変な感じに声が掠れる。自分の声じゃないみたいだ。
「・・落ち着いて、聞いてね。ここは病院よ。
　あなたは交通事故に遭って、意識不明だったの」
『おれ・・はどうな・・ています・・か』
「・・・。すぐ、先生を呼ぶから。待ってて」
『は・・い・・』
ここの看護師だろうか。声の調子からすると俺より年配だろう。
四十代半ばといったところか。
どことなく見覚えがある。
きっと、眠っている間俺の世話をしてくれていたのだろう。
妻は？娘はどうなった？記憶が欠如している。
俺が覚えているのは、娘が小学校の卒業式で見せた笑顔。
妻が涙ぐんで微笑んでいた顔。
それから・・
・・・。頭が回らない。考えるのは後だ。少し休もう。
俺は体が欲するままに、再び意識を手放した。

一時間ほど眠っただろうか。目を覚ますと、傍らに先ほどの年配女性。
その隣に見覚えのある少女が座っていた。
相変わらず視界が白くぼやけてよく見えないものの、俺にはすぐに分かった。
『ご・・め゛・・んな゛』
精一杯搾り出してもしわがれた声しか出なかったが、
彼女はそれでも、俺の手をぎゅっと握りしめてくれた。
多感な時期に父親が意識不明だったのだ。辛い思いをさせたのだろう。
寂しげな表情をしている。
背が伸びて、顔立ちも何だか変わったようだ。
俺は、また現実に戻ってこれたことを神様に感謝した。
その時、奥の入口から俺と同じようにしわがれた声が響いた。
「お帰りなさい、あなた！」


ああ、神様

《解説編》意味がわかると怖いコピペ４３６ 「エレベーターの少女」

少女の白骨は前から底にあった、
つまり少女が落下して死亡したのはずっと前。

このエレベーターの地縛霊となった少女が
男を引きずり込んで、殺そうとした。。。