〔あべのハルカス・グランドオープン〕大阪マリオット都ホテル ブッフェレストラン「COOKA」

「ハルカス３００」の指定入場時間が１５時だったので、
ランチを、これまた本日オープンのあべのハルカス内
「大阪マリオット都ホテル」ブッフェレストラン「COOKA」で取ることにした。



一階では「本日はもう予約で満員で、上がっていただいても無理かも」と言われていたんで、
半分諦めながら受付したら「窓際以外だったら空いてますよ」と待ち時間ゼロで案内された。
「LIVE感覚」がウリの「COOKA」
目の前で切り分けてくれたりするのが多い



中でもローストビーフ、これは見本。



ホテルの食べ放題で元を取るには、やはりローストビーフのヘビロテである。
一回目は赤ワインソースで、二回目以降はわさびソースですな。



パスタは本物のチーズの塊の中で



ジェラードも各種ございます。

でもきっどさんにはずーっと気になる事が



本田圭佑らしき人がいるんですな。

明日ACミランのゲームがある筈なんやけど、
代表戦があって日本に帰ってるから、ひょっとしてファーストゲストとして特別招待した？？
ふつーにローストビーフとかも取りに来てるのはちょっと怪しい。
ひょっとしてＲ－１で惨敗したじゅんいちダビッドソン？いやもっとリアルに本物っぽい、
ホテルの人にこっそり確認するか、



と思ってると、
「本日はあべのハルカスの誕生日でございます、そしてここに本日誕生日を迎えるお客様がいます」
と本田圭佑っぽい人が紹介される、しかし



次の瞬間、ギャルソンさんが皿を落とし先輩に叱られ




何故かホテルの人が次々歌いだし



集まって来て



踊りだす
知らない間に本田圭佑っぽい人はＡＣミランのユニフォームに



タップまで踏んでしまいにゃーウェイトレスさんをリフティング

ってなんじゃこれ！
実はダンスエンターテイメント集団「梅棒」によるパフォーマンス。
「ライブ感覚ブッフェ」って事で開業三日間だけのサプライズイベントなんですな。



本田圭佑のパチモンが退場時に「ミンティア」 配りながら各テーブルを回っていたけど
たぶんここに居る人は誰も意味判ってへんぞ！
それにサングラス取ったらあんまり似てないし、
本田圭佑本物がレーシックの後遺症でギョロ目になってもうたし。

本日３月７日「あべのハルカス」グランドオープン！日本一高いビルの展望台「ハルカス３００」

３年程前から、建設中からこのブログでもさんざん煽って来た
「あべのハルカス」がいよいよ全面開業！グランドオープンである。

これまで「近鉄百貨店本店」部分という低層階だけ、
でんでん「ハルカス」じゃなかったもんな。

一番の注目はやっぱり日本一高いビルの展望台



『ハルカス３００』である。
まあ東京スカイツリーはこの１．５倍以上の高さの場所にあるんだけどね。



嬉しがりのきっどさんは開業初日のチケットをゲットン済なので早速行ってきやす。
「まだまだチケット残ってます」って慌ててアナウンスしたくらい一時は売れ残っていたらしので調達しておいた。
３月中は入場日の３日前までにチケット要購入。
この期間「日時指定券５００円」が自動的に加算されるのでなんと２０００円！
因みに地上252ｍのコスモタワー、即ち「大阪府咲洲庁舎展望台」は５００円である。
なんや府庁舎やのに金とんのんか？！
堺市役所展望台も相当高いけどタダやぞ！！

意味がわかると怖い話１３９３ 「本多」

うちのクラスに「本多」という目立ちたがり屋がいる。
とにかく自分が人気者でないと気がすまない問題児だ。
そんな中転校生がやってきた。
優しくて可愛い子だ、ところがこれが本多の嫉妬を買ってしまった。
俺は校長と彼女のお母さんが話し合っているのを知ってみんなに彼女の
事を伝えたが本多はこのとき休んでいて（テストが嫌でずる休み）彼女の事を
知らなかった。
ある日彼女が学校にクッキーを持ち込んだと本多が騒いで取り上げ捨ててしまった。
そして彼女が注射を打つところを見て「この麻薬中毒者！」と騒いで注射を折ってしまった。
結果彼女は死んでしまった・・・・。
今でも本多は「私は正しいことをした」と騒いでいるが彼女の親からは「人殺し」と
憎まれ少年院の中にいる。

《解説編》意味がわかると怖い話１３９２ 「一歩下がれ」

彼女の言った言葉をアイウエオ順に「一歩下がって」読む。

読み方は、
普通の平仮名はあ→い、か→き、お→かと言う感じで、
濁音の場合は濁音があるガ行、ザ行、ダ行、バ行のみの順で読む。
（が→ぎ、ぞ→だ、ぼ→がの順になる）

よって
「いされのぼくぞおよせねほほえたつさぬ」
　　　　　　↓
「うしろはがけだからそのままおちてしね」
　　　　　　↓
「後ろは崖だから、そのまま落ちて死ね」

一歩下がったら崖に落ちて死んだ。

アンリ・シャルパンティエ芦屋本店 クレープ・シュゼット ☆☆☆

吹雪の中、西宮から芦屋までレンタサイクルで走る。
きっどさんは行き倒れ寸前である。



阪神芦屋駅前、有名な芦屋警察の向いの
『アンリ・シャルパンティエ芦屋本店』
どうみてもおっさん一人で、しかも店前にチャリコ停めて入り難い店構えだけど
もうこれ以上の吹雪の中彷徨うのは嫌なので思い切ってドアを開けた。


「季節のクレープ」ってのが春らしく華やかで、かつ美味しいそうだったけど
店前の『お菓子でみんなに幸せを。はじまりは、ここから』宣伝文句に乗って
「アンリ・シャルパンティエのシンボルともいえるデセール」



『クレープ・シュゼット』を注文する。
こんな地味～な、ペラペラはクレープ２枚で1,050円かよ！
紅茶のセットで1,418円てか？
見本写真の見た目、贔屓目で「フカヒレ」贔屓目無しなら「王将の天津飯」である。
ちょっと後悔してると、照明が暗くなった、なんやー日経新聞読んでるのにー、
と文句言おうとしたら、ワゴンがテーブル横までやってきて



フランベのパフォーマンスである。



ボワっ上がる青い炎、おっさん一人なのに店内の注目を浴びてしまった。

そしてこのシンプルな絹のような滑らかなクレープ、
中でもオレンジ果汁とリキュールを目の前で仕上げられたソースが腰を抜かす程に美味だった。

こりゃ今年に入って食べたスィーツの中でも群を抜いて美味しい！
「王将の天津飯」と喩えてすまなんだ。
久々の三ツ星進呈である。