しっとう?岩田亜矢那

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意味がわかると怖い話1407 「みさこ」

2014年03月20日 22時39分05秒 | 意味がわかると怖いコピペ
「ちっぽろに来た!ちっぽろ!ちっぽろ!」
私の娘は私の実家へやって来ると、必ずこれを連呼する。語感が面白いらしい。
そんな無邪気な娘とは裏腹に、私は望郷の念に支配されていた。
子供の頃、よく遊んでた川を通ると、ふいに電信柱の貼り紙に目が止まった。

『探しています。真鍋美佐子(まなべみちこ)ちゃん(当時7歳)』

親友だった美佐子…
寒い冬に一人でお使いに行ったっきり、消息が分からなくなってしまったのだ。
未だに見つかっていないとは…
そんな過去を思い出していると、私たちの横を地元の子供たちが通り過ぎた。

「たくや君とくるみちゃんか」

当時、私が付けていた大きな名札を今の小学生も付けてるとは…私は少し嬉しくなった。

「ねえママ、みちこちゃんってお友達なの?」

娘の突然の問いにしばし戸惑ったものの、すぐに私は理解した。
「さっきの貼り紙のことね…あれは間違ってるの。みちこじゃなくて、みさこよ。」

阿波座「まけんきラーメン」 ××× 大切なお客様(月亭八光)の事を陰でボロクソに言う最低の店

2014年03月20日 19時23分51秒 | B級グルメ
事務所近くの
「まけんきラーメン」
に夜7時頃おそーい昼飯を取りに入った。

ラーメンセット、大盛り無料で半チャーハン付で850円
味はふつーだけど、かなりボリューミー

と思ってたら
「あれ●●●●って言うとるけど絶対ポッチャルSHINOやで、声で直ぐ判るわ」
なる大声の喋りがカウンター越しに聞こえてきた。

ちょっとするとそのポッチャルSHINOらしき人が餃子を受け取りに来た。
「わざわざ福島から買いに来たんかな~」と感心していると
ポッチャルが帰った後、またまたカウンター越しに
我々お店にいるお客様全員に聞こえるような大きな声で
「何が月亭やねん!」
「落語家って言うてるけど、いったい何本落語出来るちゅーねん!」
とお客様であるポッチャルSHINOの旦那・月亭八光の陰口が始まった。

まだラーメンは半分位残ってるけど、きっどさんは即、席を立った。
もう味とか言う話ではないね。
わざわざここまで買いに来てくれはったお客様の悪口を
しかも他のお客様の居る前で、聞こえるようにぬかす店に、一秒も留まっていたくない。

そんな商売人としての倫理観以前に、
「まけんきラーメン」の店員さん、そんな偉そうな事言うけど、あんた八光の落語をきいた事あんのんか?
いやいやそもそも落語会で生の落語をちゃんと聞いた事あんのんかいな?
八の持ちネタ小佐田定雄作「雨乞い源兵衛」ってどんな話か知ってるか??

事務所近くだけど、きっどさんもう二度と「まけんきラーメン阿波座店」に行く事はないだろう。
ポッチャルSHINOがわざわざ買いに来た特製餃子はちょっと食べてみたかったけど。