屋台担々麺たぶっちゃん ☆

一度は来たら閉まっていて、
二度目はドアに手をかけたところで口内炎に苦しんでる事を思いだし、泣く泣く断念。

遂に念願の「たぶっちゃん」で担々麺を頂く事が出来た！



からいよ～！
まるで淳のように顔面から汗が吹き出す。

でも旨い！かなり旨い！

メニューは基本的に担々麺。でも四川風、上海風、香港風、台湾風、そして「たぶっちゃん特製」等数種類あり、
醤油べースのたぶっちゃん特製が最高ランクの辛さ。
きっどさんが本日頂いたねりゴマベースの四川風がそれに次ぐ辛さ。
これでも、テーブルの上に置いてくれているティッシュボックスでは間に合わない、
タオルを持って行った方が良いね。
煮玉子トッピングと白ご飯は必須ですな。

競馬ファン以外には少々判りにくい場所にあるけど一度お訪ねアレ。
日曜日のこの時間帯でも満員でございます。

〔ＮＨＫ大河ドラマ〕花燃ゆ 第６回「女囚の秘密」感想 井川遥演じる高須久子とは？

井上真央が言う通り、本当に井川遥は綺麗ですな。
人の悪口しか言わないメッセ黒田が唯一絶賛する性格の良さらしいし。
そら杏パパも惚れてまうやろーっ！！

ただその井川遥演じる高須久子問題はそう簡単な、
単なる不義密通ではない。
本当に三味線弾きとのそんな関係があったかどうか？
は実は確かではない。
問題は、武家の後家さんが、三味線弾きを仲良くして家に泊めるという行為自体が問題、
当時、三味線弾き等の芸人は被差別民であったと言う事なんですな。
そして高須久子は、それを解って確信犯的に堂々と付き合っていた、
って事が高須家としては許す事が出来ず、恥を忍んで自ら藩に訴え出た訳ですな。

上方落語を聞いてると、大阪では三味線弾きや浄瑠璃の先生てのは、
少なくとも庶民の間では被差別民って扱いは受けてなかったと思うんだけど、
長州のような田舎ではまた違ったんでしょうな、安倍ポチもそうだし。

でもこの展開では今週の視聴率も苦戦しそう。
「マッサン」は絶好調なのに「花燃ゆ」は遂に一桁突入してしまうか？？