意味がわかると怖い話１７２８ 「あ～んして」

Ａ子「ねぇねぇ、このチョコパフェ美味しいよ。ひとくち食べる？あ～んして、あ～～ん。」
男Ｂ「……」
Ａ子「もぉ～、食べないのぉ～？じゃあ、このおじやは？ふぅふぅしてあげる。はいっ、あ～～ん。」
男Ｂ「……」
Ａ子「えぇ～？じゃあ、この蒟蒻ゼリーは？はいっ、あ～んして。あ～ん！あ～～ん！あ～～ん！！」

《解説編》意味がわかると怖い話１７２７ 「鼻血」

語り手は「美味しんぼ」の原作者、雁屋哲。

例の「福島の真実編」の話を知ってる女医が、
かぶれて鼻血を放射線の影響と言ったのか、
若しくは、あえて嫌味で言ったのか。

ただ、エロい事を想像して鼻血ブーも医学的根拠がないらしい。

つるとんたん すきやきのおうどん ☆

平日の夜２３時頃でも宗右衛門町は人でいっぱいやなあ。

「牛もつとキャベツのおうどん」に決めていたのに
オーダー取りに来たら、口から
「すきやきのおうどん」って言葉が出ていた。

最近指摘されて気づいたんだけど、きっどさん「すき焼き」が好きである。
メニューに「すき焼き」って言葉があると、知らない間に頼んでしまっている。
ひょっとして幼少の頃に「すき焼きを注文しろ！」と催眠術をかけられたのが未だに効いているのやもしれない。

ただ「すき焼き」って言葉が高級感を醸し出し、割高になる事が常なんだけど、
たいがいが裏切られてる。

が、今回は久々のヒットエンドラン！
隠れているけど、お肉はこの５倍くらいあって、けっこー柔らかい。
で出汁にすき焼き味が良く出てる。
すき焼きイコールなら辛くて飲めたもんじゃ無い筈なんだけど、
程よさが絶妙。

こりゃ旨いわ。
１，３８０円と、つるまるの肉うどん＆たまごの２倍以上の「ええねえ」するけど
値打ちあるわ！

意味がわかると怖い話１７２７ 「鼻血」

最近、抜け毛が多くなってきた。現地取材をして連載漫画を描いてバッシングを受けて…。ストレスかな？。
頭髪外来のある専門の病院にやって来た。おっ、若くて美人の女医さんだ。

女医「それでは頭皮を見ますね。この専用のスコープで拡大して…。あっ、動かないでくださいよ～。」
俺　「（うひょ～。おっぱいがちょっと顔に当たってるぅ～。デヘヘデヘヘ…。おっ、やばい。鼻血出てきた…。）」
女医「ちょっと、どうしたんですか！ここじゃなくて他の病院に行って下さい！！」

《解説編》意味がわかると怖い話１７２６ 「ミミズ研究所」

『三郎』
と言う名前なのに
『大切な長男』
である事に注意。

『人間の体を切っても、それぞれが再生して生きていけたら凄いでしょ？』
『人間への応用は焦っちゃダメみたい。』

長男、次男は再生医療の人体実験で身体を真っ二つに切って
ミミズから抽出した再生物質を使ってそれぞれを再生しようとしたが失敗、
殺してしまっている。

『５年後か１０年後か…。』

三郎にも再生物質入りの健康茶を数年間飲ませ続けてから
実験の為に身体を真っ二つに切るつもり。