これはビックリ!
全くの想定外!
ウチのオファーがどれだけか判らないけれど、
坂井オーナーマターである事を考えると、億単位だった事は確実。
それを蹴って、金銭面ではどう考えても下回る、
四国アイランドリーグplusの四国アイランドリーグplus入団に決めたと言う事は、
球児なりの「金じゃない!」という姿勢をみせた、って事であろうか?
「男気・黒田」のいろんな意味の悪影響が出てるなあ。
で団野村はようOKだしたなあ。
まあ、エイベックス・スポーツとマネジメント契約を結んだので、
当分の生活はそちらが面倒をみるのかも知れない。
ただ、もうひとつの考え方として、
「まだ、NPBで投げるだけの自信が無い」
いや
「もう、NPBで投げるだけの自信が無い」
のかも知れない。
前者なら、阪神はそれなりの誠意をみせたので、
今年この後、それなりの結果がだせれば、
来シーズンは頭からタイガースの一員になるかも知れない。
ただ球児のコメント
『元気になったらとにかく投げる喜びを 1 番に感じられる場所で腕を振りたい。必要とされる場所で投げたい。そして家族と一緒に居たい』
『僕と妻の生まれ故郷の高知で、未来のスーパースターになるチャンスを持った子供達に僕が投げる姿を見てもらって今後の夢に繋げて貰いたい!』
からすると、後者かも知れないなあ、一応
『僕が投げる事で喜んでくれる人達の顔が見たい。僕を応援してきてくれた人達、育ててくれた高知から野球人生を再スタートする事に決めました』
とは言ってるけど。
タイガースにとってはこれで良かった気がする。
少なくとも和田幇間が球児獲得を図る坂井オーナーをアシストする必要もなくなったし。
リョーマ達の育成に本腰が入れられる。
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