なんと言っても縦縞一筋、忍ちゃんの引退試合。
セットアッパーとしてデビューして10勝7敗9セーブ、
でも上原が20勝して新人王を逃してる。
(因みにこの前年の1998年も坪井が.327打ちながら川上憲伸に浚われてる)
その後、先発に転向したのが結果的に間違いだったかな~
フランキー安藤もそうだけど。
それが2011年頃からリリーフに「降格」してから、
だんだん勝ちパターンに登板するようになって、
球速も150Kmオーバーを連発して、
最終的に球界を代表するセットアッパーとなった。
投手として18年間在籍は球団最長、
忍ちゃん、本当にお疲れ様でした!
今年覚醒した岩貞が滑り込みで二桁勝利、
9月10月で5連勝、自責点2と絶好調だった、
けど消化試合だからなー。
高山は悪徳ジャイ投手陣にぶつけられ「たかだかミスタージャイアンツ」の新人猛打賞記録に並ぶ事はならなかった。
昨日まで打率3割超えていた原口は今日4打数1安打で3割切ってしまった、
まあ規定打席に届いていれば、金本電力も考慮したと思うけど。
最後7連勝でシーズンを終えたけど、まあ消化試合だからね。
夜にスワさんが負ければ4位だけど、これまたどうでも宜しい。
金本電力のファンへのシーズン終了の挨拶、
これまでのようにいらん一言、言わなくて良かった。
自らの無知・稚拙さを認めて、
謙虚になり、選手のせいにせず、
金本電力自身が、シーズンオフも死ぬ気で勉強・努力出来るか?
それが来シーズン、旧阪神タイガースが再び「阪神タイガース」として球団再興できるかにかかっている。
「超変革」
それは金本電力自身がどれだけ変われるかである。
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