事務処理抜け出し奈良・正倉院展へ。
予想通り平日の夕刻ならがら空き!
着いたのが16時頃だったけど、待ち時間完璧にゼロ。
中もゆったり鑑賞出来る状態だった。
閉館の90分前からオータムレイトチケットが販売されて、大人1100円が800円になる。
1時間もあれば観られるので、これを利用するのもアリかも。
今年の目玉の
「漆胡瓶」
写真では日本酒を燗するチロリみたいやなー
と思ってたけど、本物は73倍凄かった!
あと
「粉地金銀絵八画長凡」
なんかも驚きの一字。
「撥鏤飛鳥形」
は想像を絶する程に小さいので、ミニ単眼鏡必要かも?
それと音声ガイドは絶対に借りるべし。
たった520円で、見た目小汚ない布の切れ端が、とてつもないお宝と光り輝くから。
正倉院展見終わったら、少し休憩して、なら仏像館も寄っておこう。
正倉院展のチケットで入れるし。
重要文化財の値打ちが薄まる程、大量に展示されてるよ。