《解説編》意味がわかると怖い話２３１８ 「赤いランプ」

『赤い２つのランプが点灯し続けていたことを、思い出した。』


赤い２つのランプはブレーキランプ。

つまり踏み切りに突っ込んでいった車は必死でブレーキを踏み続けていた。
にも拘わらず

『踏切の遮断機を押し退けて線路内へと入っていってしまった』

って事はなんらかの力によって吸い寄せられた。

踏切事故で亡くなった霊の仕業、とでも言うのであろうか？

〔めちゃイケ〕雛形あきこがつきあっていた「結構大物のお笑い芸人」は中山秀征？今田耕司？寺門ジモン？

めちゃイケ２０周年で
「２０年間黙っていたこと」を暴露するコーナー、
雛形あきこが
「結構大物のお笑い芸人とつきあっていた事があります」
との爆弾発言。

このメンバーで「結構大物」と言うと
少なくともダウンタウン世代以上。

とは言え、桂文枝師匠クラスの大御所なら、不倫リスクがある。
更には自らも結婚していた時代も無しと考えると、

１９９８年４月以前
２００３年１２月から２０１３年２月まで
ただ実際には２００７年１０月スタートのドラマ「愛のうた!」がきっかけで現ご主人天野浩成と結婚しているので
厳密には
２００３年１２月から２００７年１０月まで

の期間と言う事となる。

１９９８年４月以前では

ドラマ「花嫁は16才!」で共演した中山秀征

ドラマ「将太の寿司」で共演した今田耕司

２００３年１２月から２００７年１０月では

ドラマ「契約結婚」で共演した寺門ジモン

ドラマ共演きっかけで芸人さんとつきあうなら、この３人
「結構大物の芸人さん」なら今田耕司かな～？

秋桜

川沿いにコスモスが咲いてるのを観ながら

♪こんな小春日和の穏やかな日は～
あなたの優しさがしみてくる～

と歌い上げていたら、
とんでもない場所から植木の手入れをされてるおっちゃんが顔を出さはった。

おっ、お疲れ様です！

意味がわかると怖い話２３１８ 「赤いランプ」

通勤途中に踏切がある。

この踏切は特急列車が通過するのだが、人身事故や、車が侵入する電車との衝突事故等が後を絶たないという。

これまでに人身事故や、事故で亡くなった人数分の花が、踏切の傍らに手向けられていた。

その踏切を毎日越えなければならないことに、俺は憂鬱を感じていた。


ある日、仕事が終わらず帰宅が深夜まで長引いてしまった。

普段は夜の8時には仕事が終わり、比較的明るい道路もこの日は薄暗く、少し気味が悪かった。

例の踏切で、信号待ちに捕まった。

『かんかんかんかん…』

踏切特有の警戒音が規則的に鳴り響く。

俺の運転する車の前には、先を走っていた車が停車していた。


『かんかんかんかん…』

突然、前に止まっていた車がゆっくりと動き出した。
俺は焦った。

しかし、前の車は止まることをせず、ゆっくり動き出し、ついには踏切の遮断機を押し退けて線路内へと入っていってしまったのだ。

俺は助けに行くことも出来ず、クラクションだけを鳴らし続けた。

が、それも虚しく、前の車は警笛を鳴らし続ける右からやってきた特急列車と衝突し、そのまま数十メートル押され、そこで列車は停車した。

けたたましい衝突音と、ステンレスの破壊される音が耳に残る。


辺りからは人だかりが増えてきており、野次馬が出来上がっていた。


しばらくして警察がやってきた。

事故当時の状況を俺に聞いてきた。


状況を説明し終え、帰宅の許可が出たので、俺はそのまま自宅へ向け車を走らせた。


先程の光景が脳裏に浮かぶ。


あ………


俺は、赤い２つのランプが点灯し続けていたことを、思い出した。

阿蘇山が噴火！カルデラ噴火の可能性は？

再びきたか。
熊本地震の時から懸念されてて、
4月の時はそれほどでもなかったんだけ、
今回はどんなレベルの噴火か？って事。

カルデラ噴火なら日本終了。