覚醒した「ニュー秋山」をここまで意図的(?)に広島東洋戦を避けさせていた。
CSに向けて、広島東洋としてはそれが唯一、不気味に感じていた事。
殆んど可能性のない優勝を狙う「ふり」をするのか?
それともCSに集中するのか?
まっ、それ以前に既にCS進出赤信号だけどね。
勿論これまで西大寺には何度となく参拝させて頂いてたけど、
「西大寺って駅名に残ってて大きな駅やけど、お寺は東大寺に比べて寂れちゃったなー」
なんてちょっと侮ってた。
でも、国宝、重文ざーくざく!
単にもったいぶって公開してないだけだった?!
音声ガイドの一部分はあの市川海老蔵。
これは小遣い稼ぎなんかじゃなくて、
ちゃんと歴史に則った意味があるんですな。
って事は参議院議員側の政務活動費かな?
あっ、自民党議員だから官房機密費かも?
ハシケンも堂々「百条委員会」に出て言ったたらええねん、
「えっ、政務活動費って『第二の報酬』でしょ、先輩自民党市議からそう習いましたけど、
ええ、ええ、このちょろまかし方も代々の自民党市議からの引継ぎで」と。
国会議員、全国の地方議員がこうやって公の金をちょろまかし、ポッポナイナイしてるであろう事、
多くの国民・市民は勘付いている。
ハシケンだって、今井絵理子とのスキャンダルが無かったら、たぶん一生バレなかったのだ。
号泣議員・野々村竜太郎だって「西宮維新の会」なんて名乗らなければ、刺される事も無かったかも?
政治家は目立たないと出世出来ないけど、
目立てば、目立ったで刺される。
因果な商売ですな。
一方、今井絵理子参議院議員、
「内縁の夫」とも言われた前のカレシも、
風適法やら児童福祉法やらの逮捕歴があると噂された。
そんなちょっと危ない男が好きなのかな~?
いやハシケンの政務活動費詐欺は、「みんなやってる事」ならば、
今回は一転「歯科医でイケメンと言うエリート」に行ったら、裏目に出たと?
でも不倫だから、やっぱりヤバイ橋が好きなんか??
冒頭の、
『ギャンブル好き、あっつまれ~☆』
もヒントとなっている。
まずは今回1つめの鍵、
【88本の睡蓮】
について。
これ、実は睡蓮でなくてもよい。
重要なのは
【八八本の花】
であること。
【八八花】とは【花札】の別名である。
つまり、『88本の睡蓮』は『八八花』=【花札】を意味している。
2つめの鍵は、
【花重家(新郎)と木禾家(新婦)が結婚】
ということである。
花重家と木禾家は1つになる。
結婚式の案内札って縦書きだと、
新郎が右
新婦が左
に書かれる。
つまりこのように書かれます。
木花
禾重
家家
これ、実は
【『きへん』に『花』】
【『のぎへん』に『重』】
になっている。
『木花』、つまり【椛(もみじ)】
『禾重』は勿論【種】
花重家が右、木禾家が左になるように、
『弘若』には【右】、
『美佐子』には【左】
を名前に隠して
花重家が右、木禾家が左になることを暗喩している。
さて、ここで花札の登場である。
花札は
12ヶ月(今回のもみじは10月)
と
点数に対応した絵柄が決まっている、
そして、【種】とは【花札の10点札】のことである。
【もみじ(椛)】の10点札に描かれているのは
【鹿】。
つまり、花重家と木禾家の結婚札は、
星野的には
【鹿】
にみえたわけである。
そして、最後の鍵が
【富豪同士の結婚】
だということ。
富豪、つまり、お金持ち。
弘若自身も言っていたように、
お金持ち同士が結婚すれば、
当然お金が集まる。
美佐子が唐突に思い出した、
『金はあなた方の下にあるんですね』
という記者の質問、
実はこの記者、星野である。
星野は
【鹿の下に金がある】
と言いたかったのである。
ここで、ピンときた方は福本伸行さんファンかも?
【鹿の下に金がある】
つまり、【鏖】。
【みなごろし】と読む・
つまり、星野にとって
【金持ちの花重家と木禾家の結婚式】
は
【皆殺し(鏖)】
の舞台と変わらなかったのである。
なので、ニュースをみながら、
「生存者なんかいないのになぁ」
と呟いたわけである。
なお予断として
星野が睡蓮をチョイスしたのは花言葉にある。
睡蓮の花言葉には美佐子の言っていた花言葉の他に、
『滅亡』
という意味があある。
ちなみに、鳥兜の花言葉は『私は貴方に死を与える』。
星野の
「睡蓮…まあ、鳥兜じゃあからさまだし、無難だったよな」
は星野の茶目っ気である。