しっとう?岩田亜矢那

神戸で活躍するタレント「あやにゃ」こと岩田亜矢那さんを勝手に応援する非公認ファンサイトですか?

《解説編》意味がわかると怖い話2700 「シンクロ」

2018年07月11日 08時20分47秒 | 意味がわかると怖いコピペ
このAという男。

「先日妻が他界した。」のにも関わらず、悲しむ素振りがない。
しかも、目の前で飛び降りたのなら、「自殺」で良い所をわざわざ「他界」としている。

これは、Aが「妻」を飛び降りさせた為である。

「お前が飛び降りないと娘達を殺すー」

とか言ったかも。

「妻」が飛び降りた後、双子も殺すつもりだったA。
娘達は微笑んだことで、無意識のうちに死を回避することができた。

そして、「義妹」。
彼女は姉である「妻」の死に疑問は持つものの、真実は知らない。
そして、「性格以外はとても良く似ていた」とあるように、彼女達もまた、双子の姉妹だったのである。

姉の死を悲しむ間もなく双子の世話に追われる「義妹」。

彼女に誘われた時のAの、

「適当に預けて...」
「しょうがなく...」

からわかるように、Aは世話などしていない。
全て彼女がしていた。

この頃から「シンクロ」が始まある。
「義妹」と「妻」の「シンクロ」である。

既に亡くなってはいるが、「妻」と「シンクロ」している「義妹」は「妻」に似た「せっかちな性格」になったのである。

そして彼女の家にやって来た双子の娘達は、彼女と「シンクロ」している「妻」を感じる。

「珍しく静か」だったのはその為である。

そして次の「シンクロ」は「義妹」、「妻」、「双子の娘達」の4人に起こる。

「妻」の無念、恨みを「シンクロ」した娘達は
「義妹」がコーヒーに毒を盛りに行くと

「苦しんで死ね」

と歌いだす。

何も知らないAは毒入コーヒーを飲み、「シンクロ」していた事を悟り狂い苦しみながら死に至たった。



歌の解き方は
姉の

「茶碗、曰く、庭で、曲がる、鋼、あとお箸」

は、

ちゃはん ちゃ→ん
いはく い→く
にはで に→で
まがる ま→る
はがね は→ね
あとおはし あ、お→し

となり、妹の歌の頭文字を当てはめていくと、

「く る し ん で し ね」

となる。