優勝 旧阪神タイガース
2位 中日ドラゴンズ
3位 横浜DeNAベースターズ
4位 読売ジャイアンツ
5位 東京ヤクルトスワローズ
6位 広島東洋カープ
余りに特異な「ウイズコロナシーズン」
でも旧阪神タイガースは優勝せざる得ない理由がある。
だって「ウイズコロナ」を実践しちゃったもん。
首謀者のハヤタ隊員を始め、藤浪晋太郎も現在は鳴尾にいるけど、
それでもやっぱり、「ウイズコロナシーズン」はウチが優勝する必要がある。
願望だけではない。
リリーフ陣が充実しまくっている。
間に合わない筈だった、岩崎・島本・桑原が、
まだまだ本調子ではないとはいえ、開幕延期の影響でギリ間に合った。
守屋のスキャンダル(て嫁が悪そうだけど)がコロナ騒動と、
東出、渡部騒動で「そんなんあったっけ」レベルに沈静化した。
先発はハルトくんの体調不良が続いたりでまだ駒が揃わないけど、
ガンケル・ガルシア両外国人先発を両方使える可能性がある。
そう今シーズンの特別ルール
外国人選手5人登録である。
例年ケチな旧阪神タイガースは4人+育成枠の外国人しか契約せず、
シーズン途中になって、慌てて外国人野手を補強する、
何て事を性懲りもなく繰り返している。
それがメッセ資金が浮いて、外国人予算に余裕が出たからか?
なんとシーズン当初から8人も外国人選手と契約している。
他の球団なら、まあまあある事かも知れないけど、
ケチで安物買いの銭失いのウチとしては有り得ない事を行った。
これがまさか功を奏するとは!
とはいえ、ボーア・サンズは途中でお帰りなる可能性高そうだけど、
その頃にはアメリカからの渡航が許され、
開幕中止になったバリバリのメジャーリーガーがやってくるなんて甘い夢も、、、