しっとう?岩田亜矢那

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夏至の部分日食、撮影も観測も失敗。。。

2020年06月21日 20時44分44秒 | 歳時記
3時頃にテスト撮影した時は、
曇ってたけどフィルター着けてまだ太陽撮れたんだけどなぁ。
本番はギリこの程度。


関西はそこまで分厚い雲ではなく、
アプリを使わなくても終始、太陽の位置は認識できていたんだけど
雲の切れ間が無くて、ずーっとこんな感じ。

ニュースを見ると、日本各地で観測出来てたみたいだけどなあ。
次回の本土での部分日食は10年後、
東京五輪の2年前である。





〔旧阪神タイガース〕開幕ダッシュが必須のシーズン!と焦る矢野監督が倒壊三タテ喰らう

2020年06月21日 16時39分21秒 | 虎ブロ
確かに試合数が減って開幕ダッシュ、
と焦る気持ちも解らないでもないけど、
120試合あるからね。
一昔前の年間試合数は130試合、
それから比べると10試合しか変わらないし、
当時は「開幕ダッシュ」なんて勿論言ってなかったしな。

でも焦る、矢野監督。
宗教の力とハウツー本で感情コントロールしてるんだろうけど、
元々は瞬間湯沸かし器、
それでも「バース二世」と球団が期待する四番打者を、
開幕2戦目で途中でベンチに下げて、
開幕3戦目で6番落ちて、、、
大山く~んはあれだけ我慢して使っていたのに。

普通の新外国人は「開幕から六月くらいまでは我慢して使う」けど
「もう六月やんけ!」と気づいてしまったんやろな。
でも今年は11月まで試合をしてそうなので、
監督がそこまで焦ると、その気持ちがボーアに完全に影響してる。

元々メンタル的に決して強くなさそうな選手なので
あのソラーテのように
「モチベーションが上がらない」と七月頃に帰っちゃうかもよ、

「打てなくてもええから、思いっきり振ってこい!
ヒットはいらん!特大ホームランかましたれ」

とでも言ってあげた方が、本人も気が楽だし、
たぶんブンブン回した三振の方が相手投手も怖いと思うんだけど。。。




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意味がわかると怖い話3050 「葬式」

2020年06月21日 13時05分19秒 | 意味がわかると怖いコピペ
僧侶の読経と木魚の音が線香の香りと共に本堂を支配する。
正面に設置された祭壇の上では元気だった頃の彼が遺影となって
屈託のない笑顔を浮かべている。

男は思わずそこから目を逸らした。
可哀想で見ていられなかった。

兄は、とても清々しい表情で死んでいった。
唯一の心残りは最近産まれたという初めての孫の顔を見られずに死んでいくことだと言っていた。
実際に兄の息子達が彼の孫を連れてきた時には、兄はもう息を引き取っていた。

亡き兄には一人だけ息子がおり、その妻は一人っ子である上に親は火災で亡くしていた。
それ故に家族葬とは言え、参列者の少ないとても小さな葬儀だった。

交通事故とはなんと残酷な、と思いながら男は喪主である甥、すなわち兄の息子の方を見た。
金銭的に貧しいながらに奮発して買ったのであろう立派な喪服の背中が見える。
交通事故などではなく、せめてもう少しマシな死に方があったのではないかと思うが、
自分にはどうすることもできない。

兄の妻が焼香を終えるのが見えた。
彼女は目に涙を溜めながら席に戻った。
自分の番だ、と思った男は立ち上がった。

焼香台の前に立ちながら、男はふと遺品整理の際に見つけた兄のメモを思い出した。


今日はいい天気
どこへ出かけようか
山にしようか川にしようか
昔は色んな所へ行ったけれど
もうこの身体ではそう遠くへは行けまい


あれは何だったのだろう。
男は軽く首を横に振った。
何をしている、今考えることではないはずだ。
男はそう思って抹香を摘んだ。

男は小さく溜息をついた。
あと何回、こんなことが続くのだろう。