〔旧阪神タイガース〕ボーア堂々のバース超え!暗闇の虎初勝利! 2020年06月23日 20時42分00秒 | 虎ブロ 開幕から16打席ヒット無し。遂にあのランディ・バースを超える球団ワースト記録。てか、内容も、メンタル的にも悪すぎる。遂に本塁打も打点もゼロのまま退団したコンラッドなんて助っ人もいたけど、ボーアは安打さえゼロで退団しちゃうような予感が、それ程メンタルが弱そう。。そのボーア以外は、相手がスワさんとは言えええ感じ?最後、球児がビシッと締められなかったのは、まぁしゃあない感じが。とりあえず旧阪神タイガースウィズコロナの中で初勝利!よかった、よかった!
意味がわかると怖い話3051 「暑い」 2020年06月23日 11時25分11秒 | 意味がわかると怖いコピペ 暑い。男はそう思った。最初は自分がおかしいのかと思った。しかし周りを見ると、男女問わず服を脱ぎ出している人が少なからずいた。男もつられるようにしてウェアを脱いだ。本当はこんな場所で服を脱ぎ出すなんて言語道断だが、何しろ暑いのだから仕方ない。ウェアを脱ぐと今度は足元が暑くなってきた。男は靴を脱ごうとした。しかし足が上がらない。男は苛々した。そしてそれが靴底の棘のせいだと思った男は、それを取るためベルトを解こうとした。しかし手先の感覚が薄くなってなかなか取れない。男は面倒になってその場に仰向けに横たわった。背中がひんやりと気持ちいい。しかしそれと同時に猛烈な暑さが身体中を支配していた。男はそれに抗うこともできず、すっと目を閉じた。強烈な脱力感が全身を襲った。何かが頰を伝い落ちた。男は指先でそれに触れた。じんわりと温かい。その何かはそのまま口元まで滑り落ちてきた。男はそれを舌先で舐めた。少ししょっぱかった。これは涙だろうか。俺は泣いているのか。男は思った。いや、そんなはずがない。何故、泣く必要がある。また何かが頰を伝った。それに触れると、今度は温かくも冷たくもなかった。そうだ、泣く必要なんてない。泣く必要なんてないんだ。睡魔に襲われ薄れゆく意識の中、男は自分にそう言い聞かせた。 にほんブログ村