メリー春節＆雨水！神戸・南京町「春節祭２０１５」は２月１９日（木）～２２日（日）

♪あなたからメリ春節～
　わたし～からめり春節～
　中国人いずカミーンツーターウン～

「中国のお正月」って言われたりするけど違うぞ！
あくまで「太陰太陽暦」での、つまり旧暦のお正月である。

「立春が正月（元日）」なんて思ってる人もいるけど、これも違う～！
今年なんて２週間以上ずれたね。

太陰太陽暦での元日を決めるのは、立春ではなく、
次の二十四節気の「雨水」なんですな。

「雨水を含む月の新月の日」
（正確には雨水（太陽黄経が330度の位置に来た）の月（一か月ではなく月齢）の、朔の瞬間を含む日）
が太陰太陽暦では元日となるんですな。

だから今年のように立春が旧暦１２月の時もあるし（年内立春）、旧暦１月に入ってからの年（新年立春）の年、
たま～に、立春と旧暦元日が一致する「朔旦立春」と言うめでたい歳もございます。

今年はたいがいズレてるな～と思うと、
「雨水」と太陰太陽暦の元日が一致。
つまり本日は「雨水」でもあるんですな。

雨水とは
『空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。』

寒いぞ！
これこそ「暦の上では雨水ですが」と報道しないと！！

南京町の春節祭は本日から日曜まで。
曜日の並びが悪いので、今年は短めでございます。

意味がわかると怖い話１７３７ 「クッキー」

お菓子教室でみんなでクッキーを作って食べた。
材料は薄力粉・卵黄・砂糖・バター・牛乳など、これにココアを入れた
ココアクッキーも最高だったが先生がこう切り出した。
「皆さんアイシングデコレーションにチャレンジしてみませんか？」
先生が出してきたクッキーは色とりどりの飾りが施してありいかにも
女性向けの素敵なものだった。
「アイシングの作り方は後で、とにかく食べてみて」
凄く美味しい！みんなも食べていたがＢさんが苦しんで倒れた。
Ｂさんは救急車で運ばれた・・・・。
あんなに美味しそうに焼きたてのクッキー食べてたのに。
その後、Ｂさんは療養するということでお休み・・・。
お菓子教室はしばらくお休みになったがどうしてもアイシングクッキーを
作って彼氏に食べさせたかったのでアイシングの材料を先生に聞いてみた。
粉砂糖・卵白・レモン汁・食用色素か・・・。

《解説編》意味がわかると怖い話１７３６ 「お化け屋敷」

古本屋で買った本に不可視インク（ブラックライトに当てないと見えないインク）で、
子供が見てもガクブルする文章が書いてあった。

〔LaLaSweet撮影会〕 Nia. にあちゃん セクシー画像 その４

意味がわかると怖い話１７３６ 「お化け屋敷」

今日家族で遊園地に行った。
せっかく遊園地に来たってのに俺の息子は古本屋で買った漫画本を夢中で読んでやがる。
ライド型のお化け屋敷(乗り物に乗って移動するタイプのやつ)に乗っても漫画から目を離さない。
本が読めない暗さじゃないが・・・まったく、こんな暗い中で本読むと目が悪くなるぞ。
そんな風に思っていると急に照明が青くなって光る骸骨が目の前に飛び出してきた。
正直、そんなに怖くはなかったが、子供にとっては相当びっくりしたらしい。息子が漫画を閉じてガクガク震えてやがる。
生意気な所があってもやっぱりまだ子供なんだな。

《解説編》意味がわかると怖い話１７３５ 「バラバラ」

『あちらこちらにバラバラに散らばっています、手の施しようが・・・」』

これは長谷川の現在の様子。

ただ語り手は自動車事故か何かで長谷川の身体がバラバラとなる事を想定していたので
呪いの人形は効かなかった、と思っているが、
癌細胞が『あちらこちらにバラバラに散らばっています、手の施しようが・・・』
つまり癌が体中に移転して余命いくばくも無い、呪いの人形は効いていた。

東北地方で地震続発、朝に津波注意報、午後に震度５弱。南海トラフ地震との関連は？

朝の地震の震源地が三陸沖でＭ６．９
最大震度４で津波注意報が発令された。

午後１３時４６分頃には岩手県沖でＭ５．７と朝の地震の１/３０くらいの規模だけど
陸地に近い場所で発生したので最大震度５強と。

こう続くと気持ち悪いよな～

南海地震の震源域に想定されるいやな場所でも２月６日に震度５強の地震が起こったし
小さな地震だけど和歌山や滋賀でも発生してるし、
南西諸島でも地味に地震が続く。

戦後、阪神・淡路大震災まで比較的静かな時期が続いて
ええ気になって原発を作りまくったけど、
これが本来の日本列島の姿。
安全地帯なんぞ、皆無なの、
地震は常に発生するもの、と覚悟して住まねばならない島なんですな。

《LaLaSweet展 2015version》2月25日（水）～3月2日（月） 心斎橋Carta Biancaにて開催！

第３回を数える「LaLaSweet展」がいよいよ開催でございます。
２０１４年は何やかやあって開催されなかったララスイ展も、
本年はバレンタインも終わり、ホワイトデーに向けたこの時期に
心斎橋のCarta Biancaにて２月２５日水曜日スタートでございます。

きっどさんも搬入日に向けて、出展する作品を鋭意仕上げちゅ～。
第２回は惜しくも「金の鳩賞」を５票差で逃したので、
今回は是非とも「香川登枝緒記念敢闘賞」の獲得を目指して精進して参りたいとの所存でございまする。


（写真は前回の模様）


開催日時：
2015年2月25日（水）～3月2日（月）

開催場所：Carta Bianca（カルタビアンカ）

http://cartabianca1918rosso.com/ssb

〒542-0081
大阪市中央区南船場3-6-14　2F
もみぢ屋ビル 手紙用品専門店 Winged Wheelの２階

〔LaLaSweet撮影会〕永瀬ゆみ撮影会セクシー画像 その３８

意味がわかると怖い話１７３５ 「バラバラ」

「また長谷川の仕業か！」最近、俺のクラスに長谷川という男が転校して来た。
この男、気に入った女の子には親切にするくせに気に入らないと卑怯な手で
相手の子を陥れて仲間はずれにする。
俺の気にしている子も自分が気に入っている子と仲が良くないという理由で
有ること無いこと言いふらし、絆さえもバラバラにするロクデナシだ！
俺は頭にきてとある神社の人形の力を借りることにした。
この人形、相手の爪や髪さえ中に入れれば相手を呪えるといういわく付きの物で
隠されていたのを忍び込んであいつの髪の毛を仕込んでバラバラにした。
ところが何もおきない・・・。何だよ！インチキじゃないか！！！！

「先生！裕一の容態はどうなっているんですか？」
「あちらこちらにバラバラに散らばっています、手の施しようが・・・」
「そんな！？」
長谷川が急に貧血で倒れた後、しばらく学校に来なくなった、でも治ったら
また悪質な嫌がらせが始まるんだろうな、人形も効かなかったし・・・。

《解説編》意味がわかると怖い話１７３４ 「魔物退治」

魔物=エビ、
他人の不幸でご飯が美味しくなるような人達=日本人

つまり他人の不幸で生じたエビを喜んで食いまくってるんだぜ俺らっていう自虐。
『見る見る魔物達は島から海から消えていった。』っていうのは
日本に輸出したら全部消費されるくらい日本人のエビ消費量がヤバイ事の揶揄。

元ネタはスマトラ島沖地震でエビが大量発生したときに
マク○ナルドがそれらを買い上げてエビフィレオだかを売り出したっていう黒いウワサ。
(なおオカルトネタではこれらのエビは、 地震で発生した津波で海に沈んだ人間が餌になって育ったとか言われていたらしい)

東日本大震災に置き換えて
魔物が放射性物質で、他人の不幸でご飯が美味しくなるような人達がフランスって解釈も出来るな。

〔デンマーク連続銃撃事件〕日本政府は風刺画家ラーシュ・ビルクス氏にビザを発給するのか？

岸田文雄外相はこの事件を受けてデンマークの外相に
『卑劣かつ表現の自由、多元的価値を攻撃するテロ行為に強い憤りを覚えるとともに、これを断固非難する』
とのメッセージを送っている。
本日になって菅官房長官もほぼ同じ内容の談話を残しているので、日本政府の公式見解と認識して間違いないだろう。

では、今回の事件の元凶となった
ムハンマドの風刺画を書いたスウェーデン人画家のラーシュ・ビルクス氏
を若し日本の団体が招聘し、日本国内で「表現の自由」を訴える集会を開くとしたら、
日本政府はラーシュ・ビルクス氏にビザを発給するのであろうか？

世界に発信した
『表現の自由を攻撃するテロ行為を断固非難する』
のメッセージに沿うのなら、ビザを発行せずに、入国を拒否したのなら
「テロに屈した」という解釈となる。

反対に、若しビザを発行し、
デンマークのように日本国内で彼を招いて「表現の自由」を求める集会が開催された、
同じようなテロ行為が繰り広げられる可能性は大いに高まる。
正しき日本国民からは「迷惑かけんなボケ」とパスポートを強奪しておいて、
もっと多くの日本国民、日本在住の人々（しかも自己責任なし）に危険が及ぶ可能性がある、
ビザは発給はすんのんかい？って理屈になる。

難しい問題ですな。

安倍ポチ政権としては、
こんな議論が起こらないように、
公安がラーシュ・ビルクス氏を招待しそうな団体を盗聴・盗撮して監視し、
若し強硬に招待しそうならあらゆる手段で圧力をかけ、
場合によっては主催者を別件逮捕で留置所にブチ込むのが一番でしょうな。
ウンウンそれが正しき日本国民の為、国益に繋がる。

〔LaLaSweet撮影会〕あやにゃん復活祭 岩田亜矢那、期間限定特盛りセクシー画像 その３４

意味がわかると怖い話１７３４ 「魔物退治」

ある年、歴史上稀に見る大災害に見舞われたとある島の集落。
住民達は一丸となって復興へと取り組んでいた。

しかし、そんな彼らをある困った事態が襲った。
大災害によって魔物が大量発生し、
島の海を埋め尽くしたのだ。

その魔物達に困惑する島民達。
そんな彼らに手を差し伸べたのは
島外から派遣された精鋭達だった。

本来彼らは災害救助のために来てくれたのにも関わらず、
「これは我々が駆除しよう」と魔物達へ果敢に挑んでいったのだ。

そして、見る見る魔物達は島から海から消えていった。
これには島民たちも感謝の声を惜しみなく送り、
できる限りのお礼をしようと
なけなしの貯蓄を切り崩して準備をした。

しかし、そんな彼らを見て精鋭たちは苦笑いする。
「いえいえ、むしろお礼をしないといけないのは私達の方でして。」

そう言うと彼らは大量の金貨の入った袋をそっと島民達に差し出した。
まったく筋の通らない事態に混乱する島民達。
そんな彼らに、精鋭たちは一言付け加えた。

「他人の不幸でご飯が美味しくなるような人達が少なからずいるということです。」

《解説編》意味がわかると怖い話１７３３ 「自殺現場」

自殺したはずなのに、買ったばかりの本のページの端を折っているということは
「続きを見る気だった」ということになる。
つまり死ぬ気なんて無かった。
不仲になっていた夫が妻を浮気に見せかけて殺した、ということ。