今日は、一日雨ですね。
絶え間ない雨音を聴いていると、先日の立山山麓でのワークショップのことを思い出しました。
思い出すというより、その時に感じた感覚が蘇ってくる感じです。
ワークショップのテントには、大きな曼荼羅が飾られていました。
写真がその曼荼羅です。
(北山さんのHPで紹介されていました。 光絵 製作・倉重あき+片岡あすか)
曼荼羅と言っても、チベット曼荼羅とは違っていて、ネイティブアメリカンに伝わるメディスン・ホィールだと思います。
メディスン・ホィールには、いろいろな解釈があるそうですが、その日初めて聴いたシャイアン族に伝わる「ジャンピングマウス」というメディスンストーリーが、その意味を表わしていたように感じました。
実際にこのお話のために作られたものです。
このメディスン・ホィールは、その日が初披露。
幸運にもお誕生日に立ち会うことができて、お祝いの歌も聴くことができました。
歌を聴きながら、光に照らされれて浮かび上がったメディスン・ホィールを見ていると、ある思いが私の内にも浮かんできました。
それは、とても身近な存在の人に対するもので、最後に聴いた「ジャンピングマウス」のお話にも繋がっています。
その時の感覚が、雨音やメディスン・ホィールや語りの方の声や楽器の音と共に体の中に残っています。
それは、とてもリアルで、以前にも経験したような不思議な感覚です。
その感覚と共に思い出さなくてはならない、忘れてしまった大切なスピリットがあるのかもしれません。
あるお客様は、ペルーのマチュピチュに行った時にそんな経験をされたそうです。
心惹かれる人、場所、言葉、音楽。。。これからも捜していきたいです。
絶え間ない雨音を聴いていると、先日の立山山麓でのワークショップのことを思い出しました。
思い出すというより、その時に感じた感覚が蘇ってくる感じです。
ワークショップのテントには、大きな曼荼羅が飾られていました。
写真がその曼荼羅です。
(北山さんのHPで紹介されていました。 光絵 製作・倉重あき+片岡あすか)
曼荼羅と言っても、チベット曼荼羅とは違っていて、ネイティブアメリカンに伝わるメディスン・ホィールだと思います。
メディスン・ホィールには、いろいろな解釈があるそうですが、その日初めて聴いたシャイアン族に伝わる「ジャンピングマウス」というメディスンストーリーが、その意味を表わしていたように感じました。
実際にこのお話のために作られたものです。
このメディスン・ホィールは、その日が初披露。
幸運にもお誕生日に立ち会うことができて、お祝いの歌も聴くことができました。
歌を聴きながら、光に照らされれて浮かび上がったメディスン・ホィールを見ていると、ある思いが私の内にも浮かんできました。
それは、とても身近な存在の人に対するもので、最後に聴いた「ジャンピングマウス」のお話にも繋がっています。
その時の感覚が、雨音やメディスン・ホィールや語りの方の声や楽器の音と共に体の中に残っています。
それは、とてもリアルで、以前にも経験したような不思議な感覚です。
その感覚と共に思い出さなくてはならない、忘れてしまった大切なスピリットがあるのかもしれません。
あるお客様は、ペルーのマチュピチュに行った時にそんな経験をされたそうです。
心惹かれる人、場所、言葉、音楽。。。これからも捜していきたいです。