日月 *HIZUKI* 日記

 天然石、手作りアクセサリーのご紹介と店主の日記

二十歳のとき…

2018-02-14 | 日記
おはようございます
久しぶりに晴れてますね。
今週もお客様との話題は、雪のことばかりで、皆さんお疲れのようです。
ご自愛ください

いつもこのブログを投稿しているのは、キッチンのダイニングテーブルの定位置です。
スマホで浮かんだことを何となく打ち込んでいるうちに、話題があちこちに飛んで、結局投稿しないことも多いです。

パソコンの時は、そんなことはあまりなかったので、スマホは雑念が入りやすいのでしょうか?

という訳で、また話は飛びますが、
先日は、エレカシの宮本さんが載っているからという理由で、雑誌ポパイを買いました。



「二十歳の時何をしていたか?」という特集だったのですが、読み応えありました。
宮本さんの他にも坂本龍一さん、奈良美智さん、野村萬斎さんなど多彩な顔ぶれが41人も!

それで、自分の二十歳の頃を思い出してみると…
短大を卒業してOLしてました。
バブル真っ只中で、今では考えられないような浮き足立った時代。

同年代のお客様ともよく思い出話をするのですが、ディスコが富山にも出来始めた頃で、ディスコミュージックと呼ばれた曲にハマっていました。

ユーリズミックスのスィートドリームスの前奏とバンド名忘れたのですが、リラックスという曲の出だしが今もすぐに浮かびます。
アンルイスの六本木心中もよく流れてました。
ご存知の方は、同じような青春時代を過ごされてますね

以前にお客様がその頃の曲を集めてCDにしてくださったのですが、懐かしすぎて泣きそうになりました。

というのも、20代前半は仕事が合わなくて辛くて心身ともに疲れていて、ディスコがストレス発散の場でした。
いまとなっては必要な経験だったと思えるのですが、一番合わない仕事に就いてしまったのかもしれません。

お給料は沢山頂いていたのに、それに見合う仕事もしていなかったと思います。

でも、華やかで活気に溢れた時代にもかかわらず、流されて空虚感を味わっていたのは私だけではなかったはずです。

宮本さんの記事を読むと、そんな時代に背を向けて戦っていたので、やっぱり素敵だなあと思ってしまうのでした

どんな時代も結局は自分の在り方次第なのですが、あの頃よりは自分のことが少しわかるようになって、地道に整える方法も見つけられた気がします。

皆さんは、二十歳のとき何をしていましたか


コメント
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