イタリア料理

余り物のフェスタ(再録)

メールの確認をしていたら、一年前に書いたブログ記事のお知らせが来ていました。
普段は、お知らせメールを見ても、一年前の記事を見る事はないのですが、その記事のタイトルを見て、そういえば、そんなこともあったな。と懐かしく思い、記事を見てみました。そして、大きな文字で書いてあるのに、少し驚きました。
余り物のフェスタに行ったのは、2018年のクリスマスの翌日、去年は行けなかったので、今年は、行けたら良いなと思いました。

以下が以前書いた記事です。
去年のクリスマスの翌日、友人に誘われて行った、余り物のフェスタ。

連れていかれたのは、大きなお屋敷でした。そこの大きな庭に、沢山の屋台があり、沢山の人が、料理を食べ、ワインを飲み楽しんでいました。
このフェスタは、15年程前に6人の人が、クリスマスで余った物を持ち寄って食事をしたのが始まりだそうです。今では、この村の近くのお肉屋さん、レストラン、お菓子屋さんが、材料を持ち込み、料理を作って、多くの人達に料理を振舞うようになったそうです。ワインやお菓子を手土産に持ってくる人も見かけました。
今まで私も知らなかったのですが、この友人もこの6人のうちの1人だったそうです。
あっけにとられ、どうしたらよいのか分からないので、友人に聞くと、ここに来たら、ただ食べるだけと言われ、楽しむことにしました。




切った肉は、バーベキューに。




焼いたエリンギ。




トリッパ、黒キャベツと豆のスープ。




ウサギと豆の煮込み。


シーフードと豆のスープ。




ナスのチーズ焼き。


トーストしたパンにのせた生肉のサラダ。




大鍋で作ったニョッキ。




仔羊の腸の串焼き。


サラダ。


目の前で作られるサルシッチャ。






お屋敷の中には、沢山のデザート。




重さ8キロの巨大なパネットーネ。

この不思議なフェスタは、夜の10時頃まで続くそうですが、時間が無かったので、名残惜しかったですが、夕方に帰る事にしました。


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コメント一覧

subasio
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