朝、母の運転手をして、神川のおおはたというところへ、苗を買いに行って来ました。
そして、いつものようにどこかのファミレスへと思って出掛けましたが、結局二日続けて上里のガストに入りました。
朝は降っていなかったのに、昼近くから降り出した雨が帰る時はかなり強くなりました。
今日、雨降ると言っていたのかな?天気予報を見ないで出て来た私は、見なかったことを後悔しました。
なぜなら、昨日ガソリンスタンドで洗車したばかりだからです。
以前は、洗車会員というものがあって、3カ月5500円くらいで、いつでも何回でもワックス洗車ができたのですが、
会員が増えすぎて、滅多やたらに洗いに来るものだから、スタンドの方でパニックになってしまったらしく、今はその会員制度がなくなりました。そうなると、私も洗車のタイミングを考える必要が出て来ます。一回いくらということなので、洗って直ぐに雨に降られると、困るのです。汚れないためには、しばらく晴れが続きそうだというタイミングを狙うのです。
テレビでは、週刊予報というものが紹介されますが、それによると関東地方はずっと大丈夫のように受け取っていました。
間違って受け取ったのでしょうか。
今日は、ファミレスで円の方程式と直線との関係を勉強しました。
この問題は、グラフを描くと分かりやすいのですが、交わった点(共有点)は、計算しないと出てきません。
そこで、連立方程式を解くことが求められます。数学は、こういう点がやっかいです。
連立方程式の解き方を忘れていると、そこから学び直しです。
幸い私は数学の先生をしていたので、その辺までは大丈夫です。
あれ?美術の先生じゃないの?と思われた方もいるでしょう。そうです、美術の先生です。しかし、時間数が少なかったので、若いのだから数学か英語ができないかと問われました。そこで私は英語は発音が心配だから数学をやりますと言いました。だから、高校生に数学を教えていたのです。
円の方程式と直線の関係は、連立で解くときに、Yを消去してXの二次方程式になると因数分解で解けます。
因数分解で解けなければ、解の公式を使えば簡単です。
そこで、判別式が出て来ます。判別式がプラスなら二点で交わり、ゼロなら一点(すなわち接する)、マイナスなら交わらないということを意味します。そのことを学びました。
以前、やったのですが、忘れていますね。
それを、大学ノートに書きながら、計算していると、高校時代がよみがえってきます。
本を見ているだけでも、理解はできますが、書くのはまた違った気分があります。
自分は数学が好きだったんだなと思い出しました。
高校時代は先生に教えてもらわなくても、勉強は自分でできると思って、数学の教科書などは先にどんどん進めてしまったことを思い出します。そしてその内、教科書がつまらなくなり、実践理系の数学などという難しい参考書を買ってきて、頭を悩ませながら解いていたことを思い出しました。
今日は、「初めまして」メールが入りました。
中学1年生の娘さんを持つお父さんからです。
漫画を描くことが好きで、将来は漫画家を夢見ているとのことです。
ただ、その事前段階として、デッサンをしっかり学ばせたいので、私が作ったDVDを見てみたいというご希望でした。
ピカソがライバルの本も注文されたそうで、書店から届くのを待っているとのことでした。
嬉しいですね。
私は、DVDをたくさんご購入していただける方には、ピカソがライバルをプレゼントしようかと思うのですが、
どうもそういう方は、本を注文されることが先になるらしく、そのことを申し出ることができません。
雨の風景が絵にならないかなといつも考えていますが、どうも良いアングルが撮れません。
今日も帰りに撮影しましたが、構図が良くなりません。
車ではなく、外へ出てローアングルで撮ったらどうかなと思いますが、足が悪い私には難しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/26/c729e184e2d14d08dbd5b4e53989cf2b.jpg)
アスファルトではなく、地面に穴が空いて水たまりができている所がいいかなと考えています。
研究中です。