昨日は大阪の「海遊館」で『大阪湾にダイビングスポットを創ろう』
というシンポジウムが行われました。
大阪湾再生プロジェクトと名づけられ大阪府や大阪市、NPO、
学校、市民の手によって2年前から様々な活動が始まっています。
昨日のシンポジウムもその活動の一環で行われました。
この計画は45年計画で、大阪湾をキレイにし市民が海に触れる機会を
増やしつつ環境保全活動を促進していくというコンセプトで行われています。
活動ではアマモやコンブの移植、環境学習活動、ビーチクリーン活動など…
精力的に行われています。昨日は、その活動報告や調査報告がありました。
学生達も司会や映像、受付などのボランティアスタッフとして活躍してくれて
いました。私も普段から仕事柄、環境にやさしい生活を心がけてはいますが
実際にヘドロでいっぱいの大阪湾の様子や、水質の悪化で透明度が悪くて
昼間でも底のほうでは光がなく生物が棲んでいない大阪湾の様子を映像で
目にしたら、なんともやるせない気持ちになってしまい、本当にこのままではダメだ!
と改めて感じさせられました。
何もやらなければゼロのまま(確実にマイナスになっていく)だけど微力ながら
自分にやれることはやっていこうと再認識したし、学生達もこれらの活動に
関わっていく事でたくさんの事を得てそれらを現場で活かしてくれることだろうと
感じた1日でした。
というシンポジウムが行われました。

大阪湾再生プロジェクトと名づけられ大阪府や大阪市、NPO、
学校、市民の手によって2年前から様々な活動が始まっています。
昨日のシンポジウムもその活動の一環で行われました。
この計画は45年計画で、大阪湾をキレイにし市民が海に触れる機会を
増やしつつ環境保全活動を促進していくというコンセプトで行われています。
活動ではアマモやコンブの移植、環境学習活動、ビーチクリーン活動など…
精力的に行われています。昨日は、その活動報告や調査報告がありました。
学生達も司会や映像、受付などのボランティアスタッフとして活躍してくれて
いました。私も普段から仕事柄、環境にやさしい生活を心がけてはいますが
実際にヘドロでいっぱいの大阪湾の様子や、水質の悪化で透明度が悪くて
昼間でも底のほうでは光がなく生物が棲んでいない大阪湾の様子を映像で
目にしたら、なんともやるせない気持ちになってしまい、本当にこのままではダメだ!
と改めて感じさせられました。
何もやらなければゼロのまま(確実にマイナスになっていく)だけど微力ながら
自分にやれることはやっていこうと再認識したし、学生達もこれらの活動に
関わっていく事でたくさんの事を得てそれらを現場で活かしてくれることだろうと
感じた1日でした。