2日の夜、竹芝桟橋から「かめりあ丸」に乗ったのですが、
ターミナルは人、人、人であふれかえってました。
伊豆諸島の北部(大島や新島や式根島)へ向かう釣り人や
ダイビング客、サーファーが 「さるびあ丸」に乗る行列がすごかった!!!
同じように三宅島、御蔵島、八丈島へ向かう釣り人やダイビング客、
サーファードルフィンスイム客は「かめりあ丸」に乗ったのですが、
前日は波が高かった為船が着かなかったので前日の客と2日出発の
客でこちらもいっぱい。
「さるびあ」の出発時間が大幅に遅れていたので、それを待って
「かめりあ」への乗船が始まりました。
かめりあも定刻より遅れたが、無事出発!!
私たちは1等へ乗船できたのですが、2等の指定からあふれた人達は
デッキや階段や廊下で夜を明かす事になるのですが、これまたあまりの
人の多さにびっくり!!甲板も人でうまっていて、寝袋にテントに・・・
しかし、風もあり気温も低かったので 6時間半もの間大丈夫なのか??
と人事ながら心配になるほど。あらゆる通路にまで人があふれていて、
自動販売機へもたどり着けないくらいの人でした。
三宅島にいた頃はGWやお盆は島で迎える側だったのでピーク時は
すごい人だよと話では聞いていたのですが、こんなに多いとは思っても
みなかったので本当に驚いた。
「かめりあ」は以前この航路を走っていた「すとれちあ」やシーズンオフに
走る「さるびあ」よりも小さいので揺れるとは聞いていたが、かなり揺れてました。
三宅の友人と共に乗ったのですが、こんなに揺れたのは初めてかもと
言っていたくらい。東京湾から出ると揺れがひどくなり、寝ていないと気分が
悪くて海から見るレインボーブリッジやお台場の様子も見る余裕もなくみんな
一気に就寝。しかし、眠りは浅くひどい揺れに悩まされてほとんど眠れないまま
6年ぶりの三宅島へ!不安と期待でいっぱい・・。
島は変わってしまっていたのか、どんな風になっていたのか?
またおいおいご報告したいと思います!お楽しみに~♪♪
東海汽船
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