あっという間にお昼が過ぎ、阿古地区まで戻って阿古港にいるYさんの旦那さんの
Jさん所へ向かい、H丸に乗って昼食。
Jさんが船内でキハダマグロをおろしている間、港を散策していたら会いたかった
Kさんの第11若生丸が給油しに来ていたのでもうダッシュ! 6年ぶりに会えて感無量!
ガイドで乗せてもらっていた船の憧れの船長Kさん。
いかにも漁師といった感じでいつもは無口だけど、ドルフィンスイムでパーフェクト
だった日は、わざわざその日の夜、ショップまで丸のままのスイカを持って顔出しに
来てくれたりと、本当に温かくて素敵な方なんです!
噴火後、ドルフィンスイムの数が激減したので今は船釣りや渡船を主にやっている
ようなのですが、イルカの事を考えて操船して下さるので、これからもドルフィンスイムを
やり続けて欲しいです。