昨日は、アカコッコ館にて「三宅島エコ茶話会」が行われました。
島のお年寄りの方々に色んな三宅島のお話を伺いながら、菓子とお茶を
飲みながら聞きました。
なかなか聞く機会がなかったが、社協のNさんの提案で実現した会。
若い衆含め、20人が集まりましたが、2時間があっという間でした。
自然ガイドをやっていく上で、貴重なお話が聞ける機会だったので、
とっても楽しみにしていましたが、本当にためになり勉強になりました!!!
N先生やKさん、Sさんが古きよき三宅島をたーくさん語ってくださいました。
今となっては、アカコッコやカラスバトも天然記念物となっているが、これらの他に
スズメ、メジロは戦後の貴重な食料だったことや、椎の実を農協に卸していたとか、
大路池の横にあるふるみょうという火口跡が沼地で、貴重だった水を取りに歩いて
いっていたとか・・・
想像以上におばらの時代は今の三宅島とはかけ離れた世界だった。
当時にタイムスリップして体験してみたいと思った。
最後は島節でシメっ!!!
また12月、3月と続くので、次回のエコ茶話会を楽しみにしていまーす♪♪
興味深いお話をたくさんありがとうございましたー☆