シャチ=ORCA=サカマタ
先日、写メにて釧路のシャチ画像を送ってくれたS氏からまたまたシャチ画を頂きました☆
今回はざっと3000枚ほど撮ったとの事で、まだ編集も終わっていないさなか
そんな中からちょっとばかし画像を頂きました。 ありがとう(^^)
調査員としてガイドとしてだけでなく、世界中の鯨類に出会うことをライフワークと
されいるS氏。
10年近く前から公私共にお世話になっているが、毎度ながらワクワクする話ばかり!!
移住前にも香港で見たというシナウスイロイルカの画像を頂いたが、suggerの妄想が
次々と広がっていきます☆☆
世界中に84種類もの鯨類が存在しますが、こういう話を聞くと、生きている間に
たーくさんの種類の鯨類に会いたーーーーーーーーい!!といつも思います。
今までにミンククジラ、シロナガスクジラ、セミクジラ、コククジラ、アマゾンカワイルカなど
色んな鯨類を見てきたが、シャチは別格だとS氏はいう。
シャチは主にレジデント(定住型)トランジェント(回遊型)にわかれます。
(カナダではオフショア(沖合い型)と呼ばれる個体群も存在する)
今回の取材では、出産以外のほとんどの行動を観察することができたそうな。
熟練された鯨類に精通するガイドが乗船し、モラルある操船あっての結果でしょうね。
ここまでの結果はめったにないくらいのもので、本当に脱帽です。さすが!!!
イシイルカ、ミンククジラを襲うシーンは迫力と緊張の連続・・・かと思いきや、子シャチが
船に近づいてきて遊び道具である昆布の茎をS氏たちに差し出したりする無邪気な一面も。
こんな話を聞いているだけで、どきどきワクワク胸を弾ませてしまうのです。
しかも、これが間近で見れたなら・・・まさに船内は興奮のるつぼでしょうねー
今日は海のロマンを感じる・・・そんなお話でした!!